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1人暮らしの節約術と押さえておきたい4つのポイント 1人暮らしの節約術と押さえておきたい4つのポイント

実家を出て1人暮らしを始めると、思わぬピンチに直面することがあります。その中でも「お金のピンチ」が1番ダメージが大きいのではないでしょうか。実家に住んでいると、特に意識してこなかった生活費のやりくりが、1人暮らしでは最も大切なことになってきます。

この記事では、1人暮らしの生活費を節約するための考え方と具体的な方法について詳しく解説します。

これから1人暮らしを始める方も、今までの生活費を見直してさらに節約したい方にもためになる情報がいっぱいありますので、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。

1人暮らしの平均支出額はどのくらい?

生活費を節約するということは、支出をなるべく抑えるということです。それを実現させるためには、まずは1人暮らしの生活費の平均を知ることから始めるのが賢明と言えます。もし自分の生活費が平均より上回っていたら、節約の余地があるということがわかります。

生活費の平均を知るうえで代表的な統計である、総務省の「家計調査」を見てみましょう。

私たちがよく使う「生活費」とは、統計の用語で言うと「消費支出」になります。1人暮らし(単身世帯)の消費支出は、150,506円となっています。

1人暮らしのひと月あたりの平均消費支出
項目 平均生活費/月
飲食費(外食費、酒代含む) 41,373円
住居費 20,950円
水道光熱費 電気料金 5,791円
ガス料金 3,021円
その他の光熱 702円
上下水道料 2,172円
家具・家事用品(家具、寝具、家事用消耗品など) 5,393円
被服および履物 4,910円
保健医療(医薬品、医療サービスなど) 7,129円
交通・通信費 18,310円
教育費 2円
教養娯楽費 15,867円
その他(諸雑費、小遣い、交際費、仕送り金など) 24,888円
消費支出合計 150,506円

※出典:総務省・家計調査(家計収支編)2020年(令和2年)

この表を見て、住居費が20,950円となっているのに違和感を覚えるかもしれません。これは家計調査の住居費には寮や社宅、実家暮らしが含まれているので、通常の賃貸住宅の家賃よりも低くなる傾向があるためです。

また、持ち家を所有している世帯の住宅ローン返済額も、「実支出以外の支出」に分類されていて、消費支出に入っていないせいでもあります。

そのため私たちの生活実感に近い数字にするために、1人暮らしの家賃を6万円と仮定して計算してみましょう。そうすると、消費支出合計は約19万円となります。

住居費についで大きな支出項目は食費で、41,373円です。次に大きいのは、その他の消費支出(諸雑費、小遣い、交際費、仕送り金など)で24,888円となります。

これらの数字を見て、自分の支出額と比べてみましょう。平均値より上回っていたら、無駄遣いをしている可能性があります。まずはその支出項目から節約を始めてみましょう。

節約するために押さえておきたい4つのポイント

節約するために押さえておきたい4つのポイント 節約するために押さえておきたい4つのポイント

一口に「生活費の節約」と言っても、多岐にわたります。何から始めてよいかわからない方も多いでしょう。そこで、押さえておくべき大切な4つのポイントをご紹介します。まずはこの4つから始めてみましょう。

1.毎月の支出を把握する

生活費を節約するためには、どんなことにどれくらいお金を使っているのか、支出を把握する必要があります。月々何気なく支払っているものが、意外と無駄遣いになっているケースもあるものです。それを見つけるためにも、支出の把握が必要です。

まずは、どんな支出項目の金額が大きいのかを知るだけでも効果があります。また、いくつかの支出項目について、前章の統計上の平均値と比べてみるのもおすすめです。

さらに、毎月の支出を把握するには家計簿をつけるのが理想です。継続的に家計簿をつけることで、各項目の増減なども知ることができ、支出の見直しに役立ちます。

「家計簿の重要性はわかっていても、毎日つけるのは面倒くさい」という方もいるでしょう。ただ最近では、クラウドを利用した家計簿アプリもたくさんリリースされています。レシートをスマートフォンのカメラで撮るだけで買い物が記録されたり、クレジットカードや銀行口座と連携して帳簿化したりと、便利な機能が充実しています。

パソコン操作は苦手だという方には、スマートフォンで家計の管理が完結するアプリがうってつけ。家計簿は支出を「見える化」させますので、冷静に眺めて支出を見直すきっかけになるでしょう。

2.目標の貯金額を決める

日々の節約にモチベーションをもたせるためにも、貯金の目標額を設定しましょう。「いつまでに」「いくら」ためるのかを具体的に明確化して貯金するのです。

また貯金には目標額だけでなく、「何のための貯金なのか」という貯金の目的を設定することも重要です。例えば「3年後の結婚資金として100万円貯める」とか「5年後のマイホーム資金の頭金として300万円を貯める」など具体的に設定しましょう。

ライフデザインやライフプランが明確で、貯金の目的が明確であればあるほどモチベーションが維持されて、貯金しやすくなります。

3.先取り貯金をする

「先取り貯金」とは、毎月収入が入ったときに支出に回る前に一定額をあらかじめ貯金する方法です。

普通に考えれば、毎月一定額の収入が入り、そこから家賃や食費、光熱費などの生活に必要な費用が支出され、その残りが貯金に回ることになります。

しかし、そのような貯金の仕方だと収入はいつの間にか生活費に消えてしまい、たいして貯金ができないという状況に陥りがちです。先取り貯金をすることで、生活費の枠を決めてしまうということです。

先取り貯金としては、給与天引きできる「財形貯蓄」や、給与日に自動引き落としできる「自動積立定期預金」などが有名です。

財形貯蓄制度は、福利厚生の一環として導入している会社の従業員であれば利用することができます。自動積立定期預金はさまざまな金融機関が商品を用意していますので、取引のある銀行で調べてみましょう。

4.家賃は収入の25%以内に抑える

毎月、または毎年必ず支払うことが決まっている支出を「固定費」と呼びます。固定費は一度見直すと、その節約効果がずっと継続することになりますので、節約の基本と言えます。

その固定費で最大のものは家賃になるのではないでしょうか。特に1人暮らしであれば、同棲カップルや共働き世帯のように家賃をシェアすることもできないので、家計に重くのしかかってくることになります。

家賃の適正金額がいくらなのかというのは、一概に決められない事柄ではあります。ただ、節約を意識するのならば、収入の25%以内に抑えるのが賢明だと言えます(※)。賃貸住宅では、家賃以外に共益費や管理費が別途必要になるのが一般的です。家賃だけではなく、共益費・管理費を含めた合計額が収入の25%以内になるようにしましょう。

もし現在の家賃が収入の25%を上回っている場合は、もう少し安い物件への引っ越しも検討しましょう。転居には、引っ越し代、敷金・礼金、仲介手数料などの初期費用がかかりますが、長期的には節約になることは間違いありません。

※出典:一人暮らしの家賃は手取りの25%に抑えるべき!みんなはどれくらい?

1人暮らしの6つの節約術

前章では、生活費の節約のための大切なポイントを4つ見てきました。この章ではより具体的な節約方法について6つお伝えします。

1.食費の節約方法

食費は1人暮らしの支出の中でも住居費についで大きい支出項目で、平均でも月に41,373円になります。工夫次第で支出額を減らすことができる項目でもあります。

食費の中でも大きな比重を占めるのは外食費で、1人暮らしの平均値は月に7,515円です(※)。1人暮らしだとどうしても外食に偏る傾向がありますが、節約のためには自炊が基本となります。外食を半分に減らせば、平均値で計算すると月々3,000円程度節約することができます。

「1人だと食事を作っても余ってしまう」という方は、作り置きをしましょう。小分けしてプラスチック製密閉容器に入れて冷蔵庫で保存する、または保存袋に入れて冷凍庫に入れるなどすると良いでしょう。

また便利なコンビニも、商品が割高なので買い物は控えましょう。スーパーのプライベートブランドや「業務用」食品スーパーなどの利用がおすすめです。

※出典:総務省・家計調査(家計収支編)2020年(令和2年)

2.衣服・美容費の節約方法

衣服・美容費の支出については、「自分なりのルール」を決めて上手に使いましょう。例えば、ネイルは店舗に行かずセルフで行う、ヘアカラーは美容室でなく自分で染めるなどです。

洋服や靴については、フリマアプリやリサイクルショップを活用すればかなりお買い得に購入できます。着なくなった洋服・靴については、逆にフリマアプリを通じて売ったり、リサイクルショップに買い取ってもらったりすることができます。

ちょっとした化粧品などは、100円ショップを利用するのも手です。最近は「100均コスメ」として若者層からも支持されています。

3.通信費の節約方法

固定費の中でもそれなりの負担になっているのが、通信費です。通信費とは電話料金や郵便代金などの通信のために必要となる費用のことで、携帯電話料金やインターネット回線費用、宅配便代金、ハガキ代、郵便切手代などが含まれます。

現代の生活では、携帯電話料金とインターネット回線費用が主なものと言えるでしょう。

携帯電話(スマートフォン)については、昔大手キャリアで契約をして、何となく継続している方も多いのではないでしょうか。大手キャリアから格安SIMや格安スマートフォンに変更するだけで、月々の料金が3分の1以下になるケースもあります。

また最近では、大手キャリアからも格安プランがリリースされていますので、まだ見直していない方は一度見直してみると良いでしょう。

インターネット固定回線の料金プランを見直すのも有効ですが、賃貸住宅・分譲マンションの場合は個別で工事することができないケースもありますので、管理会社や管理組合に確認しましょう。

4.電気料金の節約方法

固定費の見直しで行いたいのが、電気料金プランの見直しです。2016年4月にスタートした電力の小売全面自由化によって、どの電力会社から電気を購入するかを、個人が自由に選べるようになりました。

昔からある大手電力(東京電力、関西電力など)だけでなく、新電力と呼ばれる電力小売自由化後に参入した電力会社からも電気を購入することができ、各社がさまざまな料金プランを用意しています。

電気は、購入する会社を切り替えたとしても品質が変わらない商品の代表格です。料金の比較検討をしない手はありません。まずは、各社が用意している料金シミュレーション機能を使ってみましょう。

Looopでんきのシミュレーション機能では、検針票(電気ご使用量のお知らせ)の情報を入力するだけで、今の電気料金からどれだけ安くなるかわかります。

電気料金がいくら安くなるかシミュレーションしてみる

また、古くなった電化製品を最新のエコ対応商品に買い替えると、省エネになることがあります。例えば、白熱灯をLED照明に替えると約86%の省エネに、10年前の冷蔵庫を最新の冷蔵庫に買い替えると約40~47%の省エネになります(※)。

エネルギー消費量が低く抑えられればその分、電気料金も安くなります。

※出典:経済産業省資源エネルギー庁 省エネポータルサイト

5.ガス料金の節約方法

電力会社の見直しとともに行いたいのが、ガス会社の見直しです。これは都市ガスの場合とプロパンガスの場合で対応が異なるので、分けて考えていきましょう。

・都市ガスの場合
ガスの供給が都市ガスであれば、電力会社を選ぶようにガス会社を選ぶことが可能です。

かつて都市ガスは、昔の電気事業と同じように地域ごとにガス会社が決められていました。ところが、2017年4月1日に都市ガスの小売業への参入が全面自由化され、ガスも会社を選べる時代になったのです。

これは賃貸住宅や分譲マンションであっても可能です。

さらに、電力会社・ガス会社ともに電気・ガスのセットプランを用意していることもあります。場合によっては電気とガスをまとめた方がお得になるかもしれません。

例えばLooopでんきには、関東エリア限定(※)で「Looopでんき+ガス」というセットプランがあります。Web上のシミュレーションでどれくらい安くなるかチェックできますので、試してみてはいかがでしょうか。

「Looopでんき+ガス」をチェック

※東京ガス株式会社の「東京地区等」に位置づけられる区域(日立市を除く)

・プロパンガスの場合
プロパンガスは都市ガスと違って昔から自由料金制で、消費者は基本的に自由にガス会社を選ぶことができます。戸建て住宅で持ち家ならば、プロパンガス会社を変更することが可能です。戸建て賃貸の場合は、オーナーの許可が必要になりますので、オーナーに相談してみましょう。

問題は集合住宅です。賃貸アパート・マンションの場合はオーナーがプロパンガス会社と契約していますので、オーナー決裁になります。オーナーを説得するという大変に手間のかかる作業が必要です。

分譲マンションの場合はどうでしょうか。分譲マンションは持ち家ですが、個別でプロパンガス会社を変更することはできません。マンション全体でプロパンガス会社の変更という手続きが必要になります。そのためには必ず管理組合総会での同意が必要です。

一般的に、プロパンガスは都市ガスより利用料金が高くなります。もし、入居前であるならば、都市ガスが供給されている物件を選んだほうがガス料金は節約できます。

・日常的なガス料金の節約
家の中でガスを1番使用しているのは、お風呂です。お湯200Lのお風呂の追いだき回数を1日1回少なくすることで、年間でガス38.20㎥の省エネになり、年間約6,190円のガス料金を節約することができます。

また、シャワーを出す時間を短くすることも有効です。1日1分シャワーを出す時間を短縮するだけで、年間でガス12.78㎥の省エネになり、年間約2,070円のガス料金を節約することができます。節水シャワーヘッドや手元止水機構付きのシャワーヘッドに取り替えるのもおすすめです。

※出典:経済産業省資源エネルギー庁 無理のない省エネ節約

6.水道料金の節約方法

次に水道料金の節約です。東京都水道局の「平成27年度一般家庭水使用目的別実態調査」によると、家の中で1番水を使うのはお風呂で40%を占めます。ついでトイレで、こちらは21%です。

湯船にお湯をためて浸かると、相当量の水を使います。お風呂の残り湯はすぐに捨てず、洗濯や掃除、洗車、花壇の水やりなどに使いましょう。

1人暮らしであるならば、湯船にお湯をためず、シャワーのみで済ますという手もあります。シャワーは1分間に約12L流れます。15分で約180Lになり一般的な湯船1杯分になりますので、シャワーを15分以内にすれば節水になります。

※出典:東京都水道局 平成27年度一般家庭水使用目的別実態調査

1人暮らしの6つの節約術
食費の節約方法 外食を減らし、自炊が基本とする。料理は多めに作って、作り置きをする。コンビニを使わず、スーパーで買い物
衣服・美容費の節約方法 「自分なりのルール」を決める。フリマアプリやリサイクルショップを活用する。100円ショップを利用する
通信費の節約方法 大手キャリアから格安SIMや格安スマートフォンに変更する
電気料金の節約方法 電力会社を切り替える。古い電化製品を最新のエコ対応製品に買い替える
ガス料金の節約方法 都市ガスの場合はガス会社の切り替え。お風呂の追いだきを減らす。シャワー時間を短くする
水道料金の節約方法 お風呂の残り湯の活用。湯船にお湯をためず、シャワーのみで済ます

節約につなげるために意識したい習慣

節約につなげるために意識したい習慣 節約につなげるために意識したい習慣

これまで生活費の節約のための具体的な方法を細かく見てきました。節約生活を継続するためには、具体的な方法取得の前に「節約のマインド」を体得する必要があります。この章では、それを6つの項目に分けて解説します。

自分なりのルールや上限を決める

単純に考えれば、生活費の節約は支出をとにかく減らせば良いということになります。しかし私たちは、生きていくために消費を避けることができません。それも飲み食いだけすればよいということでもありません。

娯楽費や交際費などは、生活に彩りを添えるものです。人によって使い道が異なり、金額も変わってくるでしょう。そのため無理な節約ではなく「自分なりのルール」を決め、支出にメリハリをつけることが大切です。

1カ月に1回の映画鑑賞費用は削らないとか、書籍購入代には制限を設けないなどのルールをつくるのです。また、使う金額の上限を決めるのも有効です。旅行代金などは年間予算を立てるのも良いでしょう。

買うものをあらかじめ決めておく

食料品の買い物に出かける前に、冷蔵庫や棚にある食材の在庫を確認します。それらの食材から献立を立て、買うべきもののリストを作成します。この行程を経ることで、食材を重複して買わずに済み、買い忘れの防止にもつながります。スーパーなどの店舗での衝動買いを防ぐことにもつながります。

食料品や日用品はまとめ買いを心掛け、スーパーなどに行く回数を決めるのも有効です。食料品はスーパーに1週間に一度、日用品はドラッグストアや100円ショップで2週間に一度などと決めましょう。買いすぎや無駄遣いを減らすことにつながります。

整理整頓を心掛けてストック分の管理をする

部屋の整理整頓を行うと気持ちがスッキリすると同時に、生活費の節約にも効果的です。まず、気持ちがスッキリすることによってストレスから解放されます。ストレスから来る衝動買いを避けることにつながります。

また整理整頓を日常的に行っていると、今自分が何を何個持っているのか、どこに収納しているのかがわかります。同じものを重複して購入してしまう失敗を避けることができます。

部屋が片付いていると、余計なものを買いたくなくなります。スッキリとした空間を邪魔するものは必要ないという思考方法になっていくからです。1つのものを購入するにも、とても慎重になるのです。

食料品は、買いだめしすぎてしまうと消費期限・賞味期限が切れてしまうことがあります。その結果、食料品を廃棄することになってしまうため、ストック量の調整と使用する食材のバランスを考えた献立を意識するようにしましょう。

必要最低限のお金しか持ち歩かないようにする

人は現金をたくさん持っていると、知らず知らずに無駄遣いをしてしまうものです。例えばお財布に3万円入っていると、「3万円までなら使っても大丈夫だな」と考えてしまいます。

お財布に入れておく現金を、例えば5,000円と決めておいて、足りなくなったら補充するというようにすれば、無駄遣いを減らすことにつながります。

現在はキャッシュレス決済が一般的になっています。現金の持ち歩きを制限しても、クレジットカードやスマートフォンの電子マネーで無駄遣いをしてしまったら元も子もありません。

クレジットカードは高額決済のときのみ使用し、普段は持ち歩かないようにすると良いでしょう。コンビニでペットボトルの水を買うぐらいのものは電子マネーで、というように役割分担をすることで、キャッシュレスの無駄遣いを防ぐことができます。

ポイントは効率よく貯める

最近は「ポイ活」という言葉も定着化してきました。ポイ活とはポイント活動の略で、日々の買い物の際、クレジットカードやショップ独自のポイントカードを利用してマイルやポイントを獲得し、家計管理を行うことです。

ポイ活の達人ともなると、月何十万円分のポイントを貯めた!という方もいます。初心者はまず、水道光熱費をクレジットカード払いにするところから始めましょう。初回の手続きのみで、後は何もしなくても月々の支払いのたびにクレジットカードのポイントが貯まっていきます。

貯まったポイントは必ず使い切るようにしましょう。各社のサービスによっていろいろですが、ポイントには期限があり、期限が到来すると失効するものが多いです。せっかく貯まったポイントをみすみすドブに捨てることがないように、しっかり使い切りましょう。

また、ポイ活が自己目的化されると、ポイントを貯めるために必要のないものを買ったりすることがあります。ポイ活に没頭して時間が取られ、生活にゆとりがなくなることも。そういった行動は本末転倒と言えるので、ポイ活とは適度な距離感でつきあっていきましょう

ノーマネーデーをつくる

お金を使わない日=ノーマネーデーをつくることを意識してみるのも有効です。ノーマネーデー(No Money Day)はアルファベット3文字をとって「NMD」と表記されることがトレンドになっています。

このNMDが増えるほど、お金もたまっていくというシンプルな貯金テクニックです。お金を使わない日を意識的につくることで、購入衝動を抑える感覚が身につきやすくなるのです。

NMDは悲壮感を持ってやらずに、ゲーム感覚で楽しみながら行うことが重要です。店舗やネットショップのさまざまな「誘惑」をのりこえるたびに、「ミッションクリア!」と心の中で叫びましょう。

まずは週末・休日から始めてみるのがいいでしょう。普段歩かない、少し遠いところまで散歩をするのも楽しいかも。途中コンビニに寄らないように、お弁当と飲み物、おやつを用意するとプチピクニックになります。

まとめ

1人暮らしの楽しさは格別なものがあります。それは、すべてを「自分で決められる」ということです。しかしそれは、すべて「自分の責任になる」ということも意味します。

これまでの実家暮らしでは両親におまかせしていた生活費のやりくりを、1人暮らしでは全部自分の責任でやらなければいけません。そのためには生活費の節約という地味な努力が必須となります。

その地味な努力が生活のゆとりを生み、楽しい人生へと導いてくれることになるでしょう。本文中でもふれましたが、そのためにはまず固定費の見直しから始めてみることをおすすめします。

固定費の中でも、相当部分を占める電気料金とガス料金の見直しをしてみましょう。Looopでんきの「Looopでんき+ガス」は、使用量に関わらず電気の基本料金0円のお得プランに加え、ガスとセットで契約することで電気の従量料金が約3%割引になります。

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また、今の電気料金からどれだけ安くなるかわかるWeb上のシミュレーションも提供しています。2分程度で入力できますので、まずはシミュレーションだけでも試してみてはいかがでしょうか。

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