簡単お申込みで電気代を今より安く!Looopでんき・料金シミュレーション

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ガスファンヒーターのガス代、電気代はいくら?ほかの暖房器具と比較

  • 公開日:2021年6月28日
  • 執筆者:Looop編集部

和室にあるガスファンヒーターの写真 和室にあるガスファンヒーターの写真

ガスファンヒーターは、室内を素早く暖められる暖房器具です。ガスファンヒーターを利用する場合はガス代や電気代がかかるため、光熱費が合計でいくらくらいなのか気になる方もいらっしゃるでしょう。

ガスファンヒーターで室内を暖めるときの光熱費は、使用時間や部屋の広さをもとに計算できます。暖房費をできるだけ抑えたいと考えている方は、ガスファンヒーターやほかの暖房器具にかかるコストを比較してみましょう。

今回はファンヒーターの種類や特徴を解説し、ガス代や電気代を計算します。

ファンヒーターの種類と特徴

ファンヒーターの動力源は、ガス・電気・石油の3種類です。燃料によって室内が暖まるスピードに差があるものの、いずれもエアコンなどに比べて効率良く室内を暖められます。
ファンヒーターにかかるコストは、使っているファンヒーターの種類や、契約しているガス会社や電力会社によって決まります。

ここでは、ガス・電気・石油ファンヒーターの特徴やメリットについて解説します。

ガスファンヒーターの特徴

ガスファンヒーターの写真 ガスファンヒーターの写真

ガスファンヒーターは、内部でガスを燃焼させて熱を作り出すことが特徴です。ファンが温風を室内に送り出すことで、部屋全体を暖めてくれます。また、燃料タンクがないため本体は軽くてコンパクトです。

ガスファンヒーターは速暖性があり寒い日でも快適に過ごせることが大きなメリットです。ガス代はかかりますが電気代はそれほどかかりません。また、燃料補給の手間がなく操作方法も簡単です。

ただしガス管の設置が必要となるため、オール電化の場合はガス契約によってコストが高くなる場合があります。ガスファンヒーターは都市ガス用とプロパンガス用があるため、ガスの契約状況に合わせて商品を選びましょう。
また、ガスファンヒーターには「立ち消え安全装置」「不完全燃焼防止装置」「転倒時ガス遮断装置」など、安全性を高めるためにさまざまな機能が付いた商品があります。

シーズンオフになったら、フィルターや吹き出し口を掃除した上で、ガスコードと一緒に箱にしまって保管しましょう。

電気ファンヒーターの特徴

ガスファンヒーターから温風が出ている画像 ガスファンヒーターから温風が出ている画像

電気ファンヒーターは、電気で熱を作り室内を暖める仕組みです。電気ファンヒーターには、ファンで温風を送るセラミックファンヒーターや、遠赤外線の熱線によって伝わる輻射熱(ふくしゃねつ)で室内を暖めるパネルヒーターなどの種類があります。

電気ファンヒーターは、ガスファンヒーターや石油ファンヒーターに比べて安全性が高く、子どもや高齢者がいるご家庭、ペットを飼っているご家庭におすすめです。

電気ファンヒーターは、速暖性と安全性に優れています。小型タイプの商品も多く、狭い場所にも設置が可能です。また、電源がある部屋ならどこでもスイッチ1つで暖められます。
一方で、電気ファンヒーターは広い部屋を暖めることにあまり向いていない暖房器具です。また「電気代がかかる」「空気が乾燥する」などのデメリットもあります。そのため、加湿機能が付いた商品を選んだり使い方を工夫したりしながら上手に使いましょう。

石油ファンヒーターの特徴

石油ファンヒーターの写真 石油ファンヒーターの写真

石油ファンヒーターは、内部で石油を燃焼させて熱を作る仕組みです。石油ストーブより安全性が高いと言えます。

石油ファンヒーターのメリットは、点火してすぐに部屋が温まることです。部屋全体をパワフルに暖めてくれるため、リビングや広い部屋での使用に向いています。また、電源がない場所にも設置が可能です。

ただし、燃料補給の手間がかかることや、灯油独特のにおいが気になる方もいます。定期的に換気し、安全面を意識しながら正しく使うことが大切です。

以下では、ガス・電気・石油ファンヒーターのメリットとデメリットをまとめています。

ガス・電気・石油ファンヒーターのメリットとデメリット
ファンヒーターの種類 メリット デメリット
ガスファンヒーター ・速暖性と安全性に優れている
・燃料タンクが不要で扱いやすい
・燃料補給の手間がない
・ガス管設置が必要となる
・オール電化の場合はガス契約によってコストが高くなる
電気ファンヒーター ・安全性に優れている
・小型タイプの商品も多く狭い場所にも設置できる
・電源がある部屋ならどこでも使える
・電気料金がかかる
・広い部屋全体を暖めることがむずかしい
・セラミックファンヒーターは空気が乾燥しやすい
石油ファンヒーター ・点火してすぐに部屋が暖まる
・部屋全体をパワフルに暖めてくれる
・設置場所を自由に選べる
・燃料補給の手間がかかる
・灯油独特のにおいがする

ガスファンヒーターにかかる電気代・ガス代

コンセントの写真 コンセントの写真

ガスファンヒーターを使う場合、電気代とガス代がかかりますが、使用する商品や電気とガスの料金によって異なります。ここでは具体的な商品を例に挙げ、ガスファンヒーターを使うコストを算出します。

ガスファンヒーターの電気代

ガスファンヒーターを使う場合にかかる電気代を算出します。
すべての計算において、電気代を求める計算式は以下のとおりです。

電気代=消費電力(W)÷1,000×1日の使用時間×1kWhあたりの電力量料金(円/kWh)

<前提条件>

  • 機種:リンナイ ガスファンヒーター Standard(スタンダード) RC-Y4002E(※)
  • 1kWhあたりの電力量料金:27円/kWh
  • 1日の使用時間:8時間
  • 消費電力:18W
  • 暖房目安:木造11畳・コンクリート造15畳

<ガスファンヒーターの電気代>
1時間あたりの電気代:18W÷1,000×1時間×27円/kWh=約0.48円
1日あたりの電気代:約0.48円×8時間=約3.84円
1カ月あたりの電気代:約3.84円×30日=約115.2円

ガスで熱を作り出すガスファンヒーターファンは、電力消費量が少なめです。それでも、ファンを回すために1日あたり約4~5円の電気料金がかかります。

※出典:リンナイウェブサイト

ガスファンヒーターのガス代

ガスファンヒーターを使う場合にかかるガス代を算出します。ここでは、ガス代を求める計算式は以下のとおりです。

ガス代=ガス消費量(kW)×3.6MJ/h×時間(h)÷ガスの発熱量(※1)45MJ/立方メートル×ガス料金(円/立方メートル)

<前提条件>

  • 機種:リンナイ ガスファンヒーター Standard(スタンダード) RC-Y4002E(※2)
  • 1立方メートルあたりのガス料金(都市ガス):130.46円(※3)
  • 暖房目安:木造11畳・コンクリート造15畳
  • ガス消費量:4.07kW

<ガスファンヒーターのガス代>
1時間あたりのガス代:4.07kW×3.6MJ/h×1時間÷45MJ/立方メートル×130.46円/立方メートル=約42.48円
1日あたりのガス代:約42.48円×8時間=約339.8円
1カ月あたりのガス代:約339.8円×30日=約10,194円

ガスファンヒーターを使う場合にかかる電気料金とガス代のトータルコストは、以下の通りです。

ガスファンヒーターにかかるコスト(電気代+ガス代)
電気代 ガス代 合計
1時間あたり 約0.48円 約42.48円 約42.96円
1日あたり 約3.84円 約339.8円 約343.64円
1カ月あたり 約115.2円 約10,194円 約10,309円

※1 出典:東京ガスウェブサイト
※2 出典:リンナイウェブサイト
※3 出典:東京ガスウェブサイト

ほかの暖房器具と比較

リモコンを持っている画像 リモコンを持っている画像

暖房費を節約したい方は、ガスファンヒーター以外の暖房器具にかかる光熱費もチェックしてみましょう。

ここでは、セラミックファンヒーター・石油ファンヒーター・エアコンで部屋を暖める場合にかかるコストを比較します。

セラミックファンヒーターとの比較

セラミックヒーターを使う場合にかかる電気料金は以下のとおりです。

<条件>

  • 機種:デロンギ TCH8993ERJS-BK(※)
  • 1kWhあたりの電力量料金:27円/kWh
  • 1日の使用時間:8時間
  • 消費電力:1400W
  • 暖房目安:リビングや広範囲向き

<セラミックファンヒーターの電気代>
1時間あたりの電気代:1400W÷1,000×1時間×27円/kWh=37.8円
1日あたりの電気代:37.8円×8時間=302.4円
1カ月あたりの電気代:302.4円×30日=9,072円

セラミックファンヒーターには、消費電力量200W~600Wの卓上型や狭い空間に便利な商品もあります。部屋の広さと消費電力量をチェックして商品を選ぶことが大切です。

※出典:デロンギウェブサイト

石油ファンヒーターとの比較

石油ファンヒーターを使う場合にかかる電気代と灯油料金を算出します。 ここでは、灯油料金を求める計算式は以下の通りです。

灯油料金=燃料消費量(L/h)×1日の使用時間×1Lあたりの灯油料金(円/L)

<前提条件>

  • 機種:コロナ FH-VX4620BY(※1)
  • 1kWhあたりの電力量料金:27円/kWh
  • 1日の使用時間:8時間
  • 消費電力:650W
  • 暖房目安:木造12畳・コンクリート造17畳
  • 灯油の原価:約91.94円/L(※2)
  • 燃費消費量:0.449L/h

<石油ファンヒーターの電気代>
1時間あたりの電気代:650W÷1,000×1時間×27円/kWh=17.55円
1日あたりの電気代:17.55円×8時間=140.4円
1カ月あたりの電気代:140.4円×30日=4,212円

<石油ファンヒーターの灯油料金>
1時間あたりの灯油料金:0.449L/h×1時間×約91.94円/L=約41.28円
1日あたりの灯油料金:約41.28円×8時間=約330.24円
1カ月あたりの灯油料金:約330.24円×30日=約9,907.2円

石油ファンヒーターを使うときにかかるコスト
電気料金 灯油料金 合計
1時間あたり 17.55円 約41.28円 約58.83円
1日あたり 140.4円 約330.24円 約470.64円
1カ月あたり 4,212円 約9,907.2円 約14,119.2円

※1 出典:コロナウェブサイト
※2 出典:資源エネルギー庁ウェブサイト

石油ファンヒーターの電気料金は、主に点火初期時に発生します。そのため、実際の電気代は算出した電気代より安くなるでしょう。

エアコンとの比較

エアコンを使う場合にかかる電気料金は以下の通りです。

<前提条件>

  • 機種:日立 ルームエアコン Dシリーズ RAS-D28K(※)
  • 1kWhあたりの電力量料金:27円/kWh
  • 1日の使用時間:8時間
  • 消費電力:1340W
  • 暖房目安:10畳~

<エアコン(暖房)にかかる電気代>
1時間あたりの電気代:1340W÷1,000×1時間×27円/kWh=36.18円
1日あたりの電気代:36.18円×8時間=289.44円
1カ月あたりの電気代:289.44円×30日=8,683.2円

※出典:日立製作所ウェブサイト


エアコンはほかの暖房器具に比べて暖房費が安く済みますが、速暖性は低く室内が暖まるまで時間がかかります。暖房費を抑えたい場合は、エアコンとファンヒーターの併用も検討してみましょう。

最後に、それぞれの暖房器具にかかるコストを表にまとめます。ガスファンヒーターは「電気代+ガス代」、石油ファンヒーターは「電気代+灯油料金」の合計です。

ガスファンヒーターとほかの暖房器具のコスト比較
暖房器具 1時間あたり 1日あたり 1カ月あたり
ガスファンヒーター 42.96円 343.64円 10,309円
セラミックファンヒーター 37.8円 302.4円 9,072円
石油ファンヒーター 58.83円 470.64円 14,119.2円
エアコン 36.18円 289.44円 8,683.2円

1時間あたりのコスト差でもエアコンと石油ファンヒーターでは20円以上の差があり、ガスファンヒーターは毎日8時間使うと1カ月あたりで1万円ほどコストがかかります。
暖房費を節約するためには、暖房器具や電気・ガスの料金プランを見直すこともポイントです。

まとめ

ガスファンヒーターは、速暖性があり寒い日でも素早く室内を暖めることができます。また、燃料タンクが必要ないため、軽量かつコンパクトな商品が多いこともメリットです。ファンを回すための電気代がかかりますが、主な暖房コストはガス代となります。

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