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電気ケトルの画像 電気ケトルの画像

「あっと言う間にすぐに沸く」のキャッチコピーで有名なティファールの電気ケトル。そのキャッチコピー通り、短時間で必要な分だけ熱湯を沸かすことができてとても便利です。しかし、電気代が高いのではと思っている人も多いのではないでしょうか。

この記事では、電気ケトルと電気ポット、やかんのそれぞれで湯を沸かしたときにかかる費用の比較、また、ティファール製の電気ケトルの種類別の電気代の比較、ティファール製と他のメーカーとの比較を通して、ティファールの電気代が高いのかどうかをご紹介します。電気ケトルの選び方や節電の仕方もあわせてご紹介するので、これから電気ケトルを購入しようと思っている方はぜひ参考にしてみてください。

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ティファールとは?

ティファールの代表的な製品と言えば、「こびりつかないフライパン」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。世界で初めてフッ素樹脂加工を施したフライパンを発明したことで、ティファール社は始まりました。その後も、調理器具の分野で次々と新たな商品を開発し続けています。

1989年に発売されたのが、世界初のコードレス電気ケトルです。日本では2001年に販売が開始されました。それまでお湯はやかんで沸かし、余った分は保温ポットに移し替えるのが普通でしたが、この電気ケトルの登場により、必要な分だけお湯を沸かすという新しい文化が日本に普及したのです。

調理器具をメインにビジネスを展開していたティファール社ですが、電気ケトルの開発・発売をきっかけに、小型電化製品部門にもビジネスを拡大します。そして現在では、世界を代表する調理器具のトップメーカーとして知られています。

電気ケトルと電気ポット、やかんの違いは?

ここからは、電気ケトル、電気ポット、やかんのそれぞれについて、お湯が沸くまでのスピードや効率性、安全性などについて比較していきます。まずは、各製品についてその特徴を一覧でご紹介します。

安全性 スピード 経済的 サイズ
電気ケトル ◎目を離しても大丈夫。 ◎1杯分なら、1分もかからず沸かせる。 ◎必要な時必要な分だけ沸かせる。 ◎どこでも置ける。
電気ポット ◎目を離しても大丈夫。 △たくさんのお湯を沸かすため、時間がかかる。 ○必要か関係なく、あらかじめたくさんのお湯を沸かす。 ○重量があり、持ち運びが不便
やかん △目を離せない。火傷の危険も。 △ある程度の量を沸かすため、時間がかかる。 △うっかり火にかけ過ぎる可能性ある。 △ガスがないと使えない

次に、電気ケトル、電気ポット、やかんのそれぞれの特徴について見ていきましょう。

電気ケトルの特徴

電気ケトルの最大の特徴は火を使わないことです。そのため、安全性が高いといえます。お湯が沸くと自動で電源が切れる仕組みなので、目を離しても安心です。また、湯量窓が付いているため量の目安がわかりやすいのも特徴です。また、必要な量だけを効率的に沸かすことができるため、水やガスの無駄がありません。

電気ケトルの一番の魅力は水が沸騰するスピードでしょう。冬の寒い日に帰宅してすぐ温かい飲み物が飲みたくなっても、待たずにすぐ準備できます。また、コンロを使わずに済むため、料理でコンロがすべて使われている状態でもお湯を沸かすことができるのもうれしいポイントです。限られたキッチンスペースを効率よく使用したい方にはぴったりです。

電気ポットの特徴

電気ポットは、たくさんのお湯を沸かして保温しておくのに便利です。一方で、沸騰までにやや時間がかかるため、急いでいるときには不便に感じることもあるでしょう。沸騰までに時間がかかるということはすなわち電気代もかかるということです。

また、本体が大きく重いため、持ち運びには不向きといえるでしょう。

やかんの特徴

やかんは火を使って湯を沸かすため、目を離すと吹きこぼれなどの心配があります。また、お湯を沸かしたことをうっかり忘れていると、水がすべて蒸発して空焚き状態になり、事故につながりかねません。さらに、火から外してもやかんの金属部分は非常に熱いので、特に子どもや年配者の方は取り扱いに注意しないと、やけどにつながる可能性があります。入れる水の量を外側から確認できないため、つい沸かし過ぎて水やガスの無駄遣いになることも少なくありません。

電気ケトル、電気ポット、やかんの電気代は?

では、電気ケトル、電気ポット、やかんのそれぞれでお湯を沸かしたとき、かかる電気代・ガス代はいくらなのでしょうか。

電気ケトルの電気代

ティファールの電気ケトルでコーヒー1杯分(140ml)の水を沸騰させるのにかかる時間は約50秒、その際にかかる電気代は0.47円です。また、1Lの水を沸かす電気代は2.6円です。電気ケトルはそのときに使う分だけを沸かすので、保温をするための電気代がかかりません。

※出典:ティファールwebサイト

電気ポットの電気代

ティファール社の試算では、電気ポットでは1Lあたりの水を沸かすのに、電気代は7.6円かかります。電気ケトルの場合、同じ量を沸かすための電気代は2.6円なので5円も差があります。

※出典:ティファールwebサイト

やかんのガス代

ティファール社の試算では、やかんでお湯を沸かした場合、1Lあたりの水を沸かすのにかかるガス代は、3.36円です。電気ポットよりは安い一方、電気ケトルのほうがより安くお湯を沸かせることが分かります。

※出典:ティファールwebサイト

電気ケトルの電気代が一番安い!

電気ケトル、電気ポット、やかん、それぞれで1Lの水を沸かすためにかかる費用を比較すると、電気ケトルが最も安いことがわかりました。使いたいときに使いたい量だけ沸かしたい、という場合には、電気ケトルは機能面でも経済面でも優れているといえるでしょう。

ティファールのタイプ別・電気ケトルの電気代は?

ティファールの画像 ティファールの画像

ティファールには、大きく分けて4つのタイプの電気ケトルがあります。どれも効率的、経済的にお湯を沸かすことができますが、それぞれの特徴をふまえて、電気代を比較してみましょう。

軽量シンプルタイプの電気代

軽量シンプルタイプは、サッとお湯を沸かして、すぐにあたたかい飲み物を飲みたい人や、女性や年配者など、軽量なモデルを探している人にぴったりです。容量が0.8Lの「アレシア・プラス」、「アプレシア ウルトラクリーン ネオ」、容量が1.2Lの「ジャスティン プラス」の3つの商品がラインナップされています。

それぞれ、コーヒー1杯分(140ml)の量が、水温23℃から100℃に達するまでにかかる時間を比較すると、かかる電気代と沸くまでの時間は以下の通りです。

商品名 かかる電気代 沸くまでの時間
アプレシア・プラス 0.5円 53秒
ジャスティン プラス 0.55円 60秒
アプレシア ウルトラクリーン ネオ 0.47円 50秒

※電気料金単価は1kWhあたり27円/kWh(税込)でティファールが試算しています。

あんしんタイプの電気代

あんしんタイプは、小さな子どもやペットがいて、転倒や、やけどなどが心配な人、ケトルの衛生面が気になる人にぴったりな製品です。容量が0.8Lの「ウォッシャブル」、「アプレシア エージー・プラス ロック」、容量が1.0Lの「ジャスティン プラス ロック」、「セーフ・トゥ・タッチ」の4つの商品がラインナップされています。

それぞれ、コーヒー1杯分(140ml)の量が、水温23℃から100℃に達するまでにかかる時間を比較すると、かかる電気代と沸くまでの時間は以下の通りです。

商品名 かかる電気代 沸くまでの時間
ウォッシャブル 0.51円 54秒
アプレシア エージー・プラス ロック 0.51円 54秒
ジャスティン プラス ロック 0.54円 58秒
セーフ・トゥ・タッチ 0.52円 55秒

※電気料金単価は1kWhあたり27円/kWh(税込)でティファールが試算しています。

温度コントロールタイプの電気代

温度コントロールタイプは、コーヒーやお茶を自分で淹れるなど、飲み物のおいしさにこだわる人や、保温機能を利用して温かな2杯目を楽しみたい人、猫舌で熱いものをすぐに飲めない人にぴったり。容量が0.8Lの「アプレシア エージー・プラス コントロール」、容量が1.2Lの「ジャスティン プラス コントロール」の2商品があります。

それぞれ、コーヒー1杯分(140ml)の量が、水温23℃から100℃に達するまでにかかる時間を比較すると、かかる電気代は次の通りです。(※温度コントロールタイプは、最低水量が300ccからなので、140mlの沸騰にかかる時間は記載しておりません。)

商品名 かかる電気代
アプレシア エージー・プラス コントロール 0.52円
ジャスティン プラス コントロール 0.55円

※電気料金単価は1kWhあたり27円/kWh(税込)でティファールが試算しています。

デザインシリーズの電気代

デザインシリーズは高いデザイン性が魅力な製品ラインナップです。電気ケトルをインテリアの一部としても楽しみたい人や、人と違った個性的な一台が欲しい人、キッチンコーディネートにこだわる人におすすめです。「メゾン」と「パレ」の2種類があり、それぞれ2カラーを用意しています。どちらも容量は1.0Lです。

それぞれ、コーヒー1杯分(140ml)の量が、水温23℃から100℃に達するまでにかかる時間を比較すると、かかる電気代と沸くまでの時間は以下の通りです。

商品名 かかる電気代 沸くまでの時間
メゾン 0.51円 56秒
パレ 0.51円 70秒

※電気料金単価は1kWhあたり27円/kWh(税込)でティファールが試算しています。

ティファールの電気ケトルの電気代を比較

ティファールの電気ケトルについて、4タイプの製品比較をご覧いただきました。いずれの製品もコーヒー1杯分(140ml)の水を沸かすのに0.47円~0.55円で済み、そこまで大きく電気代が異なることはありません。 お湯が沸くまでの時間に関しても、デザイン性を重視して作られている「パレ」をのぞいては60秒以内に沸くことがわかりました。

ティファール製電気ケトルと他社製品の電気代は?

続いて、ティファール製の電気ケトルと、ティファール製以外の電気ケトルの電気代を比較してみましょう。

ティファールの電気代

ティファールの電気ケトルのうち、「アプレシア ウルトラクリーン ネオ」と他社の電気ケトルを比較してみます。ティファールの電気ケトルでコーヒー1杯分(140ml)の水が23℃の状態から100℃に達するまでにかかる時間は50秒です。その際の消費電力は1250W、1kWhあたりの電気料金単価を27円/kWhで計算した場合、前述の通り0.47円かかります。

他メーカーの電気代

続いて、二つの代表的なメーカーの電気ケトルでお湯を沸かした場合にかかる電気代を見ていきます。ティファール製の電気ケトルと比較しやすいよう、コーヒー1杯分(140ml)の水が、100℃に達するまでにかかる時間、消費電力、電気代を紹介します。

電気料金単価を27円/kWhとして、「消費電力(W)÷1000×使用時間(時間)×1kWhあたりの電気料金単価(円/kWh)=電気代」の計算式で算出しています。

メーカーAは、水温24℃の水、メーカーBは水温23℃の水が100℃に達するまでの数値を記載しています。

メーカー かかる時間 消費電力 かかる電気代
ティファール 50秒 1250W 0.47円
メーカーA(※1) 62秒 1150W 0.53円
メーカーB(※2) 60秒 1300W 0.59円

(※1)デロンギwebサイト
(※2)タイガーwebサイト

ティファールと他メーカーで電気ケトルの電気代を比較

前述した比較表をご覧いただくと、他メーカーに比べてティファール製の電気ケトルのほうが若干安いことが分かります。ただし、ティファールの電気ケトルは製品によって0.47円~0.55円の範囲で電気代のばらつきがあります。そのため、使用する製品次第にはなりますが、電気代や消費電力、沸くまでの時間について、メーカ―ごとの製品を比較してもあまり差が出ないことがおわかりいただけたのではないでしょうか。

電気ケトルの選び方

電気ケトルは多くのメーカーからさまざまなタイプの製品が発売されているため、売り場に行くと迷ってしまうこともあるでしょう。電気ケトルを選ぶ際のポイントを以下の4つの観点でご紹介します。

  • 容量
  • 機能
  • 安全性
  • 素材

容量

まず注目すべき点は電気ケトルの容量です。電気ケトルは製品によって、1~2人向けの0.8Lタイプや、2~3人向けの1.0L、3~4人向けの1.2Lなど、細かく容量が分かれています。何人で使うのか、沸かしたお湯の用途、一度にどれくらいの量を使うのかによって選ぶとよいでしょう。

おおよその目安として、コーヒー1杯分が約140ml、インスタントの味噌汁で約160ml、カップ麺1回分は300~500mlくらいお湯を使用することを覚えておくとよいでしょう。主なお湯の用途が飲み物やインスタント食品であればあまり大きいサイズを選ぶ必要はありませんが、料理をしているときに使いたいと考えている場合は容量が大きいタイプも検討してみましょう。

機能

電気ケトルには製品によってさまざまな機能が備わっています。使用するシーンや部屋の状況に合わせて機能面を重視するのも大切です。

電気ケトルの機能としてよくあるものは、保温機能転倒した際のお湯漏れ防止機能沸かす温度を設定できる機能などがあげられます。例えば、緑茶や紅茶など飲み物によって温度を調整したい人や赤ちゃんのミルクの準備をする方は、沸かす温度が調節できるものを選ぶととても便利です。子どもがいる家庭であれば、万が一の時のために転倒時にお湯がこぼれるのを防ぐ機能があるとよいでしょう。

また、電気ケトルは卓上に置いて使用することが多いため、コードの長さやコードが邪魔にならないかも確認しておくと良いでしょう。電源からテーブルまでの長さを測るのはもちろん、使用しないときにコードをどのように収納するのかもチェックしておきましょう。

機能面が充実している製品ほど価格は上がりますが、便利さと予算を天秤にかけて検討してみてください。

安全性

電気ケトルは熱湯を使用する器具なので、購入の基準として安全性の高さは外せません。小さな子どもや年配者、ペットなどがいるご家庭であれば、なおさら安全性を重視して電気ケトルを選びたいものです。

機能面でご案内した安全面転倒時のお湯漏れ防止機能だけではなく、触っても熱くない素材が使われているかどうかや、抗菌仕様であること、手入れのしやすさも確認しておくとよいでしょう。付着した水垢をそのまましておくと色やにおいがついたりしやすく、濡れた状態で放置しておくとカビが生えてしまうこともあるため、衛生面に配慮した製品を選ぶことが望ましいです。

本体の素材

電気ケトルは、本体の素材もさまざまです。素材によって、保温性や耐久性、重さなどが異なるので、注意して選びましょう。代表的なものは、樹脂(プラスチック)製、ステンレス製、ガラス製の3つです。

樹脂(プラスチック)製は最もスタンダードでリーズナブルなことが魅力です。軽くて持ちやすく、表面への熱伝導率も比較的低いため、安全で使い勝手が良いと言えるでしょう。

ステンレス製は耐久性が高く、持ちがよいのが最大の特徴です。樹脂製に比べると価格は若干高めですが、保温性の高さも魅力です。また、スタイリッシュで高級感のある見た目の製品が多いため、デザイン面にこだわりたい人にはぴったりです。

ガラス製は、見た目がきれいでインテリアの一つとして使用できるのが魅力です。また、お湯が沸いている状況が一目でわかるのも特徴です。しかし、本体が重い傾向にあります。また、落としたときに割れてしまう危険性もあるため、安全性を重視するのであれば避けたほうがよいでしょう。

電気ケトルの電気代節約術

電気ケトルのスイッチの画像 電気ケトルのスイッチの画像

電気ケトルについて、電気代が少なくお湯を沸かすことができることを紹介しましたが、工夫次第でさらに節約が可能です。その方法をご紹介します。

定期的に掃除する

まず大切なのは、電気ケトルを定期的に掃除することです。電気ケトルは、水を電熱によって沸騰させる仕組みなので、汚れがたまると熱伝導が悪くなり、沸くまでに時間がかかってしまいます。無駄に電気代がかかってしまうので、こまめにお手入れをして、常に清潔にしておくことが大切です。

必要な量を沸かす

沸かす水の量が多ければ多いほど電力を消費して電気代がかかってしまうため、必要な量だけを沸かすことも大切です。電気ケトルには0.8L、1.2Lなどの容量がありますが、毎回、最大容量分を沸かしていると、水も電気代も無駄になってしまいます。コーヒーを飲むならば140ml、インスタント食品を食べるならパッケージに明記されている必要な量のみ、といったように、そのときに必要な量だけを沸かすように心がけましょう。

まとめ

ティファールに代表される電気ケトルは、電気ポットややかんで湯を沸かすのと比べて、電気代やガス代が安く済む経済的な電化製品だということがおわかりいただけましたでしょうか。こまめなお手入れや、使う分だけ沸かすといった節約方法についても紹介しましたが、電気代の節約は、電気料金プランや電力会社の見直しをすることでも実現できます。

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