簡単お申込みで電気代を今より安く!Looopでんき・料金シミュレーション

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扇風機VSエアコン、電気代が安いのはどっち!?節約&併用のコツとは?

  • 公開日:2021年3月25日
  • 執筆者:Looop編集部

扇風機とエアコンの写真 扇風機とエアコンの写真

「真夏はエアコンに限る!」という方でも、夏の始まりや終わりの季節は扇風機にするかどうか迷うのではないでしょうか。エアコンの使いすぎで電気代が高くなることが気になる方も多いかもしれません。

エアコンは部屋の温度を効率よく下げることができる、扇風機は部屋の空気を循環させることができるというそれぞれの強みがあります。エアコンと扇風機、電気代から見るとどちらがお得なのでしょうか?そこで今回は、エアコンと扇風機それぞれの強みや電気代の比較、そして両者を効果的に併用する方法までご紹介します。

エアコンと扇風機の電気代はどちらが安い?

夏は特にエアコンをつける機会が多いですよね。しかし、そこで不安になるのが電気代。朝方や夜などの比較的涼しい時間帯は扇風機を使う方も多いですが、実際にエアコンと扇風機の電気代はどれだけ違うのでしょうか?

まずはエアコンと扇風機の電気代はどれくらいか、それぞれ計算しながら解説しましょう。

エアコンの電気代は?

エアコンの電気代は、1時間あたりどのくらいかかるのでしょうか?まず、エアコンに限らず電化製品の計算方法は以下の計算式で出すことができます。

電気代(円)=1時間あたりの消費電力(kW)×使用時間(時間)×電気料金単価(円/kWh)

これにあてはめて計算してみましょう。例えば、2020年モデルの10畳用エアコン(消費電力:冷房時790W)を利用した場合の電気代は以下のようになります。

<エアコンの電気代>
消費電力:790W(冷房時)
電気料金単価:27円/kWhとして試算する

1時間あたりのエアコンの電気代:0.79×1×27=21.33円

上記のモデルは10畳用なので、エアコンのパワーや利用範囲が広くなると料金は上がります。エアコンは稼働中の消費電力が一定とは限らないため、上記はあくまで参考となりますが、決して少なくない電気代であることがおわかりいただけたのではないでしょうか。

※1kWに換算するため790W÷1000=0.79kWとする
※平成26年4月公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会 新電力料金目安単価より

扇風機の電気代は?

一方、扇風機の電気代は1時間あたりどのくらいかかるのでしょうか?エアコンと条件を近づけるため、リビング用扇風機(消費電力:最大時21W)を元に計算していきます。

<扇風機の電気代>
消費電力:21W(最大)
電気料金単価:27円/kWhとして試算する
1時間あたりの扇風機の電気代:0.021×1×27=0.567円

扇風機は1時間使用したとしても、わずか0.6円未満です。もちろん扇風機の大きさやパワーによって差はありますが、扇風機の電気代はエアコンより大幅に安いことがわかります。

※1kWに換算するため21W÷1000=0.021kWとする
※平成26年4月公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会 新電力料金目安単価より

エアコンの電気代は扇風機より高い!

エアコンと扇風機の電気代を比較した結果、エアコンの電気代は扇風機より高くなりました。1時間あたり約20円違うということは、単純計算すると24時間稼働すれば480円の差が出てきてしまうということになります。

もちろん消費電力は製品によって異なりますし、使用時間も異なるため一概には言えません。それでも、同じ「リビング」で使うことを想定した製品でもかなりの差があることがわかります。電気代だけで比較すると扇風機の方がお得といえるでしょう。

両者をうまく使い分けよう

単純に電気代が安いからといって、扇風機の方がよいとはいえません。特に近年は気温がますます上がっているので、夏の日中などは扇風機だけでは過ごせない場合が多く、我慢してエアコンを使わずにいると熱中症になってしまう危険性もあります。

そのため、無理せず節電するなら、エアコンと扇風機の使い分けが大切です。日中の気温が高い時間帯はエアコンを使い、朝と夕方の気温が下がる時間帯は窓を開けて扇風機を使うといった使い分けも効果的。また、室温調整ならエアコン、室内の空気を循環させるには扇風機など、両者に適したシチュエーションで使い分けましょう。

電気代を節約するコツって?

悩んでいる女性の画像 悩んでいる女性の画像

扇風機よりも電気代が高くなってしまうエアコンですが、できれば効率よく使いたいですよね。エアコンと扇風機、それぞれ電気代を節約するコツはあるのでしょうか。ここでは、それぞれ単体で使う場合の電気代の節約方法について紹介します。

エアコンの電気代を節約するコツ

エアコンの電気代を節約するコツは、「フィルターの清掃」「設定温度や風向きの調整」「つけっぱなしにする」などが代表的なものとしてあげられます。

フィルターを清掃しておかなければ、ホコリなどで目詰まりしてしまうことによって、エアコンを動かす電力が余分にかかってしまいます。こまめに清掃するだけで節電につながりますので、ぜひ試してみてください。

また、風向きの調整して設定温度を少し上げるだけでも節電につながります。冷たい空気は下にたまりやすいという性質があります。そのため、暑いからといって設定温度を下げるのではなく、スイング機能を使ったり、風向きを水平や上向きにするなどの工夫も効果的です。まんべんなく冷たい空気を行き渡らせるようにすると、より効果的にエアコンを利用できます。

また、エアコンの電気代を節約するなら、つけっぱなしにした方がいい場合もあります。なぜなら、室内温度とエアコンの設定温度の差が大きい場合、エアコンは大きなパワーを使い、多くの電力を消費してしまうからです。逆に、一度設定温度になったあと、それを保つにはそれほど多くの電力を要しません。そのため、「つけっぱなし」は意外と経済的なのです。こまめにエアコンをつけたり消したりすると、その都度多くの電力を消費してしまうので、1、2時間の外出ではエアコンをつけっぱなしにしておいた方が経済的なこともあります。

扇風機の電気代を節約するコツ

扇風機を利用する場合、電気代を節約するためのコツはあるのでしょうか?

エアコンよりも電気代の安い扇風機ですが、もっと節約したい場合は、「タイマーを使う」「適切な風量に調節する」などの方法があります。24時間扇風機をつけっぱなしにしておくと、それだけ多くの電力を消費してしまいます。そのため、例えば就寝時にはタイマーを利用し、不要な時間帯は運転を止めるようにしておきましょう。

また、適切な風量に調節するのも大切です。風量を強くしなくても涼しさを感じるのであれば、弱めの風量で部屋の空気を循環させてもよいでしょう。

朝や夕方など室内より外気の方が涼しいときは、窓を開けて窓際に扇風機を置くことにより、涼しい空気を室内で取り込むことが可能です。このようなちょっとした工夫で、扇風機の電気代を抑えることができます。

エアコンと扇風機は併用すべき!?

エアコンをつける男性の画像 エアコンをつける男性の画像

エアコンと扇風機、それぞれ節約するのもよいですが、電気代の節約には、エアコンと扇風機の併用が効果的です。エアコンと扇風機の併用はなぜ節電につながるのか、また、どう併用すると効果的なのか、詳しく解説していきます。

なぜ併用することで節電効果があるの?

なぜ併用すると節電効果があるのでしょうか。それは、エアコンと扇風機を併用することで、エアコンの設定温度を上げることができるからです。

一般的に、設定温度を1度高くすると、10%ほど電力の消費を抑えることができると言われています。扇風機をうまく使うことによってエアコンの冷たい空気を部屋に行き渡らせると、部屋全体を涼しく保つことが可能となります。その結果、エアコンの設定温度を高くし、電力の消費を抑えられるようになるのです。

扇風機はエアコンと比べて電力消費量が少なく、あまり電気代がかかりません。エアコンのみを使って設定温度を下げた電気代よりも、エアコンと扇風機を併用しエアコンの設定温度を上げた方が電気代が少なくすみます。

前出のエアコンと扇風機、1時間あたりの金額で計算してみましょう。

1時間あたりのエアコンの電気代:21.33円
1時間あたりの扇風機の電気代:0.567円

エアコンの設定温度を1度高くすると、2.133円(=21.33円の10%)の節約。その代わりに、扇風機を1時間利用すると扇風機の電気代は0.567円となります。つまり、設定温度を上げてエアコンと扇風機を併用した場合の方が料金は安くなることがわかりますね。意外と節約に直結することがおわかりいただけたでしょうか?

効果的な併用のコツって?

エアコンと扇風機をより効果的に併用するコツについては、どのようなものがあるのでしょうか?コツとしては、冷たい空気がうまく行き渡るよう、風向きや扇風機を置く方向を工夫することがあげられます。

具体的には、冷たい空気は下にたまりやすいため、エアコンの風向きは下向きではなく、水平かスイングに設定しましょう。そして扇風機は、下から上へ空気を送るように上向きに設置しましょう。そうすることで室内の空気が循環し、冷たい空気を室内に行き渡らせることができます。

扇風機自体は風を冷やすことはできませんが、エアコンで冷やした空気を部屋に循環させるには効果的です。部屋の空気を循環させることにより部屋全体の温度を下げることができるでしょう。

サーキュレーターもチェックを

サーキュレーターとエアコンを併用することもおすすめです。扇風機は広い範囲で柔らかい風を起こすような構造ですが、サーキュレーターは空気を循環させる機能に特化しています。扇風機とは羽の形状が違うため、サーキュレーターの方が直線的で強力な風を発生させることが可能です。そのため、エアコンと併用するのであれば扇風機だけではなく、サーキュレーターも効果的なのです。

サーキュレーターと扇風機の電気代の差はほとんどありません。ただ、扇風機よりも強力な風を発生させるため、どうしても風の音が気になる場合があります。また、タイマー機能や首振り機能がある扇風機の方が場所によっては使い勝手が良いときもあります。リビングではサーキュレーターを使用する、寝室では扇風機を使用するなど使い分けるのもおすすめです。

電気料金プランの見直しも効果的

電気代を節約するためには電気料金プランの見直しも効果的です。プランを見直すことによって料金が下がれば、エアコンだけではなく、ご家庭全体の電気代の節約につながります。

例えば、「契約アンペア(A)数の見直し」があげられます。契約アンペア数が高いほどブレーカーが落ちる可能性は少なく、安心して電化製品を使えるというメリットがあります。しかし、大きいアンペア数で契約している場合、必要以上に基本料金を支払っている場合もあります。年間にすると大きな金額の違いになる場合もありますので、電気料金プランの見直しも一つの方法といえるでしょう。

また、朝と夜の間は電気料金が安くなり、昼間は高くなるという時間帯プランに加入している方も多いのではないでしょうか。テレワークの普及やライフスタイルの変化で日中に電力を多く使うようになった結果、電気代が上がってしまったというご家庭もあるかもしれません。ライフスタイルの変化に応じて、今の料金プランを見直すことも大切です。

また、大手電力会社と契約している場合、「新電力」と呼ばれる電気事業者に切り替えるだけで電気代が下がる場合もあります。独自の料金プランや、ガスやインターネットとセット契約で割引になる独自のサービスを提供している事業者もあるため、幅広い視点で見直してみるのがおすすめです。

まずはシミュレーションをしてみよう!

今回はエアコンと扇風機のそれぞれの強みや電気代の違い、節約に効果的な併用法についてご紹介しました。エアコンと扇風機、どちらも一長一短ではありますが、使い分けや併用することで、快適さを損なわずに節電することが可能になります。ぜひ試してみてください!

また、電気代節約のためには電気料金プランの見直しもおすすめです。ご家庭のライフスタイルに合ったプランを選択することにより電気代が下がることもありますので、必要に応じて見直しをしてみてくださいね。

Looopでんきの「おうちプラン」であれば、基本料金0円で電気を利用することが可能です。使用した電力量に応じて料金を支払うプランのため、契約アンペアが大きく高い基本料金を支払っている方には、Looopでんきの「おうちプラン」をおすすめします。

まずはWebサイトで料金シミュレーションを試して、実際にどのくらい料金が安くなるか確認してみましょう。

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