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タイプ別にみる洗濯機乾燥でかかる電気代は?節約方法もご紹介

  • 公開日:2021年3月25日
  • 執筆者:Looop編集部

洗面台と洗濯機の写真 洗面台と洗濯機の写真

洗濯機での乾燥に電気代がどれくらいかかっているか気になりませんか?電気代の節約を効果的に行うためには、日々使う電化製品の電気代をカットすることが大切です。そのためには、まず具体的にどれくらい電気代がかかっているのかを知る必要があります。

この記事では、洗濯機のタイプ別にそれぞれの特徴やメリット、デメリットを解説します。乾燥機能のタイプによって異なる電気代についても詳しく説明し、節電方法もご紹介します。今日からできる節約方法もあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

洗濯機の形は2タイプ

洗濯機には「縦型」と「ドラム型」の2つがあり、タイプごとに洗濯方法や乾燥機能の仕組み、使用する水の量や消費電力などが異なります。ここからは、それぞれの特徴やメリット・デメリット、電気代の違いを見ていきましょう。

縦型洗濯機の場合

洗濯槽の回転軸が縦になっている縦型タイプの洗濯機は、回転によって生み出される遠心力で衣類をもみ洗いする仕組みです。衣類同士をこすり合わせるため、汚れがしっかりと落ちるのが特徴で、小学生~高校生のお子さんがいらっしゃるような、汚れの多い洗濯物がたくさん出るご家庭におすすめです。比較的コンパクトで、スペースを取らない点でも重宝されています。

縦型洗濯機のデメリットとしては、衣類が傷みやすい点、ドラム型よりたくさん水を使用する点、ドラム型よりも入口が狭く毛布など大きな洗濯物の出し入れが不便な点などが挙げられます。また、ヒーター式の乾燥機能は電気代が高めなので、使用頻度によっては節約に向かないかもしれません。

ドラム型洗濯機の場合

洗濯物の出し入れ口が斜め上や横にあり、洗濯槽の回転軸が斜めまたは横になっているのがドラム型です。運転時にはドラムの回転で衣類を持ち上げて落とすたたき洗いが主ですが、小刻みな動きで行うもみ洗いが併用されているものもあります。
ドラム型は縦型に比べて洗濯物が傷みにくい点、洗い上がりの洗濯物同士の絡まりやしわが少ない点や、水の使用量が少なく済む点がメリットです。少ない水量で洗濯するために洗剤の濃度が高く、皮脂汚れをよく落としてくれます。また、出し入れ口が横にあるため洗濯機の上部に棚を設置しても邪魔になりません。

デメリットとしては、色柄物は色移りしやすい点、値段が高価なものが多い点などが挙げられます。また縦型に比べて大きく場所を取るので、出入口の大きさや洗濯スペースによっては入らないことも。購入前には玄関からの搬入経路の広さを確認しておく必要があります。

縦型とドラム型はどちらが経済的?

それでは、ご紹介した2タイプの洗濯1回(洗濯〜脱水)あたりの電気代を比較してみましょう。

洗濯1回分の電気代

洗濯機の種類 洗濯(洗濯〜脱水)1回あたりの電気代
縦型 3.0円(※1)
ドラム型 2.0円(※2)

※1 シャープ試算 参考商品 縦型洗濯乾燥機
※2 シャープ試算 参考商品 ドラム式洗濯乾燥機

縦型よりドラム型の洗濯機の方が平均して安いことが分かりますね。縦型の中でも消費電力が少なく電気代が安く済むものを選べば良いように思えるかもしれませんが、縦型洗濯機は1回あたりの水の使用量が多いという特徴があります。水道代も含めた水道・光熱費の比較を一覧にしてみました。

洗濯1回分の電気代+水道代

洗濯機の種類 洗濯(洗濯〜脱水)1回あたりの電気代+水道代
縦型 32.7円(※3)
ドラム型 21.4円(※4)

※3 シャープ試算より電気代と水道代を加算した値  参考商品 縦型洗濯乾燥機
※4 シャープ試算より電気代と水道代を加算した値  参考商品 ドラム型洗濯乾燥機

水道代と合わせて比較すると、1回あたり多くて10円ほどの差ができることが分かりますね。毎日1回の使用で計算すると1ヵ月で約300円、1年で3,600円の水道・光熱費の違いになります。また、ドラム型洗濯機には省エネ機能が充実しているものが多く、電気代にさらに差が付く可能性もあります。洗濯機の稼働率が高いご家庭ほど差が大きくなるので、購入の際には考慮していただくことをおすすめします。

洗濯機乾燥の方式は2タイプ

洗濯機と洗濯用品の写真 洗濯機と洗濯用品の写真

次に、洗濯機の乾燥機能を見てみましょう。乾燥機能付き洗濯機を調べると「ヒーター式」「ヒートポンプ式」の2種類があることが分かります。実は、この2つは電気代に大きな違いがあります。

ここからは、2つの乾燥方式それぞれの特徴とメリット・デメリット、電気代について解説していきます。

ヒーター式乾燥

ヒーター式乾燥は乾燥機能付き洗濯機で長らく採用されてきた仕組みです。ヒーターで熱した高温の風を送りこみ、洗濯物を乾燥させます。ヒーター式はよくヘアドライヤーに例えられ、カラッとした仕上がりが特徴的。ヒートポンプ式に比べて価格が安いというメリットもあります。

デメリットとして挙げられるのは衣類が縮みやすく傷みやすい点や、ヒートポンプ式に比べ電気代がかさむ点です。洗濯槽内の温度が上がるため、乾燥中は蓋を開けられません。

またヒーター式には運転中に出る湿った空気を排出する方法も2通りあります。排気をそのまま放出する「排出タイプ」と、水で冷却し、結露させた水分を排水する「水冷除湿タイプ」です。

排出タイプは周囲の温度や湿度が上がる特徴があり、水冷除湿タイプは冷却用の水を余分に使用するため排出タイプに比べ水道代がやや高くなります。

ヒートポンプ式乾燥

乾燥機能の新タイプとして普及されつつあるのが、ヒートポンプ式乾燥です。ヒートポンプとは、大気中から熱を集めて利用する仕組みのことで、少ない電力で効率的に熱エネルギーを得られるエコ技術として、近年では給湯器やエアコンなど多くの電化製品に取り入れられています。

ヒートポンプ式乾燥の大きなメリットは、ヒーター式に比べ電気代が大幅にカットでき、なおかつ運転時間も短い点です。また洗濯槽内に送り込む温風が60℃~65℃と低温で、衣類が傷みにくいのもポイント。洗濯物がローコストで柔らかく上質な仕上がりになります。

ヒートポンプ式のデメリットとしては、他のタイプに比べて比較的価格が高いことが挙げられます。洗濯機の稼働がそこまで多くない方の場合、節約できる電気代より初期費用の方が高くついてしまうかもしれません。

ヒーター式乾燥とヒートポンプ式乾燥、どちらが経済的?

それでは、ヒーター式乾燥とヒートポンプ式乾燥の電気代を比較してみましょう。1回あたりの洗濯~乾燥にかかる電気代を表にしました。

ヒーター式乾燥とヒートポンプ式乾燥の洗濯〜乾燥1回分の電気代

洗濯機の種類 洗濯〜乾燥1回あたりの電気代
縦型・ヒーター式 59.4円(※1)
ドラム型・ヒーター式 50.8円(※2)
ドラム型・ヒートポンプ式 16.2円(※3)

※1 シャープ試算より 参考商品 縦型・ヒーター式洗濯乾燥機
※2 シャープ試算より 参考商品 ドラム型・ヒーター式洗濯乾燥機
※3 シャープ試算より 参考商品 ドラム型・ヒートポンプ式洗濯乾燥機

一覧にすると、ヒートポンプ式乾燥の電気代が1番安いことが分かりますね。ヒーター式との差は平均して1回当たり約36円。1日1回の使用で計算すると、1ヵ月で約1,080円、1年で約12,960円と、かなり大きな差がつきます。

ドラム型ヒートポンプ式洗濯機は価格が高いのがデメリットですが、節約できる電気代を考えると、洗濯を1日1回以上は行う人には特におすすめです。

乾燥機能付き洗濯機は3タイプ

家事の時短には欠かせない乾燥機能付きの洗濯機は、これまでにご紹介した縦型・ドラム型の2タイプとヒーター式乾燥・ヒートポンプ式乾燥の2タイプを掛け合わせた3種類のタイプがあります。縦型洗濯機にヒートポンプ式乾燥のものはありません。 ここからは、3種類の乾燥機能付き洗濯機それぞれの特徴やメリット・デメリットについて解説し、電気代を比較していきます。

縦型ヒーター式の洗濯機

ヒーター式乾燥機能付きの縦型洗濯機は価格が比較的安く、コンパクトで場所を取らないのが特徴です。泥汚れなどの固形汚れもこすり洗いでしっかりと落とし、乾燥まで終わらせてくれます。洗濯物をたっぷりの水でしっかりと洗い、乾燥でパリッと仕上げたい方や、洗濯機の稼働率が低い方、購入費用を安く済ませたい方におすすめです。

デメリットとしては電気代がやや高い点が挙げられるので、こまめな洗濯よりもまとめ洗いの方が電気代の節約になります。また水冷除湿タイプの乾燥機能では、排気の冷却のための水道代が余分にかかる点も考慮に入れた方が良いでしょう。

洗濯から乾燥機能まで毎日使いたいという方は、電気代や水道代などのコストがより低いタイプの洗濯機も選択肢に入れた方が良さそうです。ちなみに乾燥機能付きの縦型洗濯機には簡易乾燥機能とヒーター式の2タイプがありますが、簡易乾燥機能は衣類を完全に乾かさない送風のみのものなので、ここでは除外します。

ドラム型ヒーター式の洗濯機

ヒーター式ドラム型洗濯機は同様の縦型タイプよりも洗いやすすぎに使う水の量が少なく、水道代を抑えられるのが特徴です。またヒーター式は高温で乾燥させるため、カラッと清潔な仕上がりに。水道代を節約しつつ、雨の日や梅雨の時期を気にすることなく洗濯したいという方におすすめです。またドラム型洗濯機には消費電力の低いエコ運転モードなど、 さまざまな省エネ対策が施されているものも多いので、縦型よりも水道・光熱費の節約に向いていると言えます。

デメリットとして挙げられるのが、ヒートポンプ式よりも、電気代が高くつく点や、縦型タイプよりも場所を取る点。電気代は使用頻度の多さに応じて高くなるので、洗濯時に乾燥を頻繁に行う方はヒートポンプ式の購入も視野に入れておきましょう。

ドラム型ヒートポンプ式の洗濯機

ドラム型洗濯機の中でも機能や節電の点から特におすすめなのがヒートポンプ式乾燥機能付きのものです。ヒートポンプ式乾燥は、約65℃の温風をドラム内に送り、湿気を含んだ空気を冷却し結露させて水分を取り除き、再び温めてドラム内に戻す循環構造。100℃近い熱風を衣類に直接当てて乾燥させる従来のヒート式乾燥よりも衣類が縮みにくく、タオルなどもふんわりと仕上がります。

他のタイプの乾燥機能よりも運転時間が格段に短く、消費電力も少なくて済む点が大きなメリット。急ぎの洗濯物ができた時でも、乾燥までスピーディーに行ってくれます。仕上がりの良さだけでなく、家事の時短や電気代節約の観点からも、ドラム型洗濯機はヒートポンプ式のものを選ぶのがおすすめです。

洗濯機乾燥の電気代が経済的なのはどのタイプ?

それでは、ご紹介した3つのタイプの洗濯機1回分(洗濯~乾燥)の電気代を比較してみましょう。

タイプ別洗濯機の洗濯〜乾燥1回分の電気代

洗濯機の種類 洗濯~乾燥(ヒーター式)1回あたりの電気代 洗濯~乾燥(ヒートポンプ式)1回あたりの電気代
縦型 59.4円(※1) ---
ドラム型 50.8円(※2) 16.2円(※3)

※1 シャープ試算より 参考商品 縦型・ヒーター式洗濯乾燥機
※2 シャープ試算より 参考商品 ドラム型・ヒーター式洗濯乾燥機
※3 シャープ試算より 参考商品 ドラム型・ヒートポンプ式洗濯乾燥機

比較するとヒートポンプ式ドラム型洗濯機が、1回あたりの電気代が1番安いことが分かります。縦型・ドラム型のヒーター式のものと比べると、1日当たり平均して約26円、毎日洗濯機を回すと1ヵ月で約780円、1年で約9,360円の電気代をカットできるので、節電を重視する方、洗濯機の稼働率が高いご家庭は特にドラム型ヒートポンプ式の洗濯機の購入がおすすめです。ドラム型洗濯機は価格が高く初期費用がかかりますが、1年で1万円近い電気代がカットできることを考えれば決して高すぎる買い物ではないでしょう。

洗濯機乾燥の電気代を節約するには?

ここまでさまざまな視点から電気代の比較を行いましたが、はっきりしたのは洗濯時よりも乾燥時の方が電気代に差がつきやすいということです。乾燥機能を使わないという方法で電気代をカットすることもできますが、梅雨など悪天候が続く季節や、忙しくて洗濯物を干す手間や時間をかけられない時には重宝する、ぜひとも活用したい機能でもあります。

ここからは、洗濯機乾燥の電気代を節約したい方におすすめの節約術をご紹介します。

効率良く機能させるように使う

電気代が洗濯時よりも乾燥時の方に差がつきやすいことから、洗濯機乾燥を効率よく機能させるように普段から気を付けて使用することが、無駄な消費電力を減らすことにつながります。
まずは速乾モードを使わないこと。多くのドラム型洗濯機には通常より早く乾燥できる速乾モードが搭載されていますが、その分電気代が高くつきます。また速乾モードは衣類を傷める一因にもなるので、なるべく使用は控えましょう。

洗濯物を乾燥容量より多く詰め込みすぎないのも大切です。メーカーが定める乾燥容量より衣類が多いと、乾燥により長く時間がかかり、電気代がかさんでしまいます。洗濯容量と乾燥容量が違う機種も多いので、使用する時には注意しましょう。他にも乾燥フィルターをきれいに保つなど、洗濯機のお手入れを怠らないことも本来の運転効率を下げず、余計な消費電力をかけずに済みます。

洗濯機を買い替える

今使っている洗濯機を思い切って買い替えるのも一つの手です。洗濯機は絶えず進化を続けており、エネルギー効率が良く、光熱費の節約につながる新機種が数多く発売されています。

電化製品の電気代は使用頻度の多さに応じて高くなるので、洗濯機など日常的に使うものはより節電できる製品に買い替えることで、年間通しての電気代が大幅に節約できます。

洗濯機の耐用年数は使用回数で計算されており、多くの製品は1日1回の使用で約10年持つ設計です。買い替えることでカットできる電気代を10年単位で計算すれば、買い替え費用の負担もそこまで大きくないと感じられるのではないでしょうか。

電気料金プランを見直す

電力会社の変更も、節電に大きな効果をもたらす方法の一つです。今より電気料金の安い会社なら、電化製品にかかる電気代を一気に下げることができます。
電力会社によって提供する価格やプランはさまざまですが、時間帯で電気代が安くなる電気料金プランを提供しているところも。電気料金プランを見直し、安くなる時間帯に洗濯機乾燥を使うようにすれば、電気代の削減につながります。運転する音が気になる方は、静音性の高い洗濯乾燥機を使えば気兼ねなく使えます。

まとめ

洗濯機にかかる電気代の節約のカギは、乾燥機能の種類や使い方にありました。洗濯機の使用頻度や汚れの種類、洗濯機にどんな機能を求めるか、使う人それぞれの目的やライフスタイルによっておすすめのタイプが異なるので、ご自身の使用するスタイルに合わせて賢く電気代を節約しましょう。

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