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電気毛布をなでる手の写真 電気毛布をなでる手の写真

冬の寒さ対策に暖房器具は欠かせません。しかし、暖房のパワーが大きければ一般的に電気代も高額になります。家族が多ければ部屋数に応じて暖房器具も増えるため、電気代を少しでも節約するには目的にあわせて暖房器具を選ぶことが大切です。

電気代が安く暖かさも得られるおすすめの暖房器具が「電気毛布」です。電気毛布は就寝時の掛け毛布や敷き毛布として利用するほか、ひざ掛けや足元の暖房にも有効です。

また、消費電力が小さいため電気代がほかの暖房器具に比べて安くなります。また、価格が安く持ち運びも簡単など、多くのメリットがあります。

この記事では電気毛布の電気代やメリット、使用上の注意点について説明するとともに、ほかの暖房器具との比較も行います。

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電気毛布の電気代はいくらかかる?

電気毛布は、毛布の中に電熱線が通っており、スイッチを入れると電熱線が熱くなり毛布を温めます。

温度設定はスイッチを強から弱の間でスライドさせるものが多く、強で約50度、弱で約20度程度のものが多いとされています。布団の中に入れて就寝の30~40分前にスイッチを強にしておき、就寝時に弱にするかスイッチを切るといった使い方もできます。

それでは、電気毛布の電気代はいくらくらいになるのでしょうか。
電気代は以下の計算式で算出できます。

電気代=1時間あたりの消費電力(kW)×使用時間(時間)×料金単価(円/kWh)

1kWhあたりの料金単価を27円/kWhと想定し、就寝前の30分を強、就寝時は弱で7時間運転した場合を計算してみましょう。

シングルサイズの電気毛布で消費電力が14~55Wの製品(※)を使った場合、1日あたりの電気代は以下のとおりです。

<電気毛布(強)を30分使ったときの電気代>
0.055kW×0.5時間×27円/kWh=0.74円

<電気毛布(弱)を7時間使ったときの電気代>
0.014kW×7時間×27円/kWh=2.65円

<電気毛布を1日使ったときの電気代>
0.74円+2.65円=3.39円

<電気毛布を1カ月使ったときの電気代>
3.39円×30日=101.7円

電気毛布を1カ月毎日使ったとしても電気代は月に約100円となります。
そして就寝中はスイッチを切るようにすれば、強で30分の使用だけで済むため電気毛布の1カ月の電気代はわずか約22円(0.74円×30日=22.2円)です。

しかし、電気毛布は製品や大きさによって消費電力が異なるため、購入する前によく確認しておきましょう。

※出典:電気毛布(掛・敷毛布) YMK-22 詳細(スペック) | YAMAZEN

電気毛布のメリットや注意点

マフラーと電気毛布の写真 マフラーと電気毛布の写真

電気毛布は電気代が安いのが最大の魅力ですが、価格が安いことや軽くて持ち運びが便利な点などもメリットです。またさまざまなタイプがあり、タイマーなどの各種機能を充実させたものも多く販売されています。

一方、電気毛布を使用する場合には低温やけどなど気をつける点もあります。
ここでは電気毛布のメリットや使用上の注意点について見てみましょう。

電気毛布のメリット

電気毛布の最大のメリットは電気代の安さです。安いながらも大きさや機能が豊富で、短時間で温めることができたりタイマーがついたりと目的に合わせて選べます。

電気毛布と言ってもさまざまなタイプがあり、掛け毛布や敷き毛布、掛け・敷き両用などの布団で使う以外にも、ひざ掛けタイプ、着るタイプ、デスクに掛けるタイプなどさまざまです。

そのため使う場所やシーンに制限されることなく、自由に使えるのもメリットでしょう。電気毛布の重さは1kgに満たないものも多く、持ち運びも簡単です。

価格は毛布の生地やタイプによって変わりますが、ほかの暖房器具に比べて安い傾向にあります。抗菌防臭加工やウォッシャブルタイプ、タイマー、ダニ対策機能、電磁波99%カットなど機能が多くなるほど価格が高くなりますが、価格の安さを重視する場合は1,000~2,000円前後で購入できる商品もあるでしょう。

電気毛布の注意点

メリットの多い電気毛布ですが、使う際に注意すべき点もあります。

設定温度や連続して使用する時間によっては、汗をかいたりして体の水分が少なくなり、脱水症状を起こすことがあります。脱水症状により病気のリスクが高まる懸念があるため注意が必要です。

これらの対策として就寝中の設定温度を低めにする、就寝前に水分を多めに摂る、枕元にお茶や水を置いておくなどを意識すると良いでしょう。
ブランケットのように使用する場合もこまめな水分補給が大切です。

また、長時間使用による低温やけどにも気をつける必要があります。低温やけどは40~50度の温度に長時間皮膚が触れていると起きやすく、皮膚の深いところにダメージを与えることがあります。特に高齢者が使う場合はオフタイマーを設定したり就寝時にスイッチを切ったりするなどの対策をしましょう。

電気毛布は電源の切り忘れもよくあります。スイッチはオンの状態ではライトがついてわかるようになっていますが、布団に隠れて見えないと切り忘れることもあります。スイッチを切り忘れると電気代が無駄になる上に、長年使っている電気毛布の場合は電熱線の断線による火花が原因で火災につながる可能性もあるため注意が必要です。

電気毛布とほかの暖房器具の電気代を比較

家の模型とコンセントを持つ女性の写真 家の模型とコンセントを持つ女性の写真

電気毛布の電気代はとても安いことがわかりましたが、それ以外の暖房器具の電気代とどれほど違うのでしょうか。
ここでは布団乾燥機、エアコン、ホットカーペット、電気ストーブ、こたつなどの暖房器具と比較します。
それぞれの特徴やメリット・デメリット、電気代について見てみましょう。

布団乾燥機

布団乾燥機は温風をあてることで汗などを吸い込んだ布団を乾燥させるだけでなく、ダニ対策や布団を温める目的でも使われます。特に冬の寒い時期には就寝前の冷たい布団を素早く温めるのに便利です。

布団乾燥機の消費電力は450~700W程度のものが多く、メーカーによってさまざまなタイプがあります。

ここでは、布団乾燥機で布団を温める電気代を計算してみましょう。
消費電力が600W、布団乾燥が1回あたり45分かかる機種(※)で想定し、毎日布団乾燥機を使い続けたとき、1日(1回)あたりの電気代は以下の通りです。

0.6kW×0.75時間×27円/kWh=12.15円(1日あたりの電気代)
12.15円×30日=364.5円(1カ月あたりの電気代)

布団乾燥機45分あたり約12円、この使い方で1カ月毎日使うと364円ほどの電気代となります。

※出典:三菱ふとん乾燥機 AD-X50 詳細(スペック) | 三菱電機

エアコン(暖房)

家庭用のエアコンは一般的には室内機と室外機で構成され、室外機の熱交換器で部屋の空気を暖めます。部屋が大きいほど消費電力の大きな機種が必要です。

エアコンのメリットは部屋全体を暖められるほか、さまざまな運転モードから選べたり、オン・オフのタイマーを設定できたりと機能が多彩な点です。
エアコンは最も一般的な暖房器具の一つでもあるためほとんどのご家庭に設置されていますが、電気代は比較的高い傾向にあります。

電気代は、8~10畳用で暖房の消費電力が680W(※)として8時間使用した場合、以下のように計算できます。

0.68kW×8時間×27円/kWh=146.88円(1日あたりの電気代)
146.88円×30日=4,406.4円(1カ月あたりの電気代)

電気毛布や布団乾燥機とは異なり、エアコンは部屋全体を暖めるため電気代も高くなります。

※出典:ハロゲンヒーター HLH-HS307 詳細(スペック) | HITACHI

ホットカーペット

ホットカーペットは中に入っている電熱線を温めることで暖をとる仕組みになっています。仕組みは電気毛布に似ていますが消費電力はかなり多くなります。ホットカーペットには1畳用、2畳用、3畳用などがあり、部屋の大きさや利用目的に合わせて選べます。

ホットカーペットは全面、片面など温める範囲の切り替えができ、温度も調整できるため使う状況によって調節すれば電気代の節約も可能です。
消費電力はサイズによって異なりますが、強モードで使用するときは一般的に1畳用で200~300W、2畳用で300~400W、3畳用で400~500W程度となります。

ホットカーペットの上で直接寝ると低温やけどの危険があるためカバーやラグを敷くのが良いでしょう。ホットカーペットの上に布団を敷いて就寝する場合の電気代は、片面(1畳分)250Wで8時間の使用を想定すると以下のようになります。

0.25kW×8時間×27円/kWh=54円(1日あたりの電気代)
54円×30日=1,620円(1カ月あたりの電気代)

ホットカーペットも長時間使うと電気代が高くなるため、就寝前に1時間ほど温め就寝時は電気を切って使うことをおすすめします。

電気ストーブ

一般的に電気ストーブと言えば、カーボンヒーターやハロゲンヒーター、パネルヒーターなどのことです。エアコンのように部屋全体を暖めるには不向きで、局所的な暖房に適しています。

ハロゲンヒーターは中にニクロム線が入ったハロゲンランプで遠赤外線と近赤外線により周囲を温めます。カーボンヒーターは炭素繊維を発熱させ、ハロゲンヒーターよりも遠赤外線を多く放出するので暖房効率が優れ、消費電力も少なく経済的なのが特徴です。

・ハロゲンヒーター
あるメーカーのハロゲンヒーターの消費電力は弱が330W、中が670W、強が1000Wとなり、670W(※1)で1日8時間使用する場合の電気代は以下の通りです。

0.67kW×8時間×27円/kWh=144.72円(1日あたりの電気代)
144.72円×30日=4,341.6円(1カ月あたりの電気代)

・カーボンヒーター
カーボンヒーターは設置する場所の広さに応じてサイズや消費電力が異なります。
あるメーカーのカーボンヒーターの消費電力は弱で450W、強で900W(※2)です。
このとき、900Wで1日8時間使用した場合、以下のようになります。

0.9kW×8時間×27円/kWh=194.4円(1日あたりの電気代)
194.4円×30日=5,832円(1カ月あたりの電気代)

・パネルヒーター
一方、パネルヒーターは電気ヒーターでパネルを温めその輻射熱で周囲を暖かくします。部屋を暖める大型のタイプやデスクの下やトイレなどで使用する小型タイプなど幅広い商品から選べるのが特徴です。

あるメーカーの8~10畳用のパネルヒーターは弱500W、中800W、強1200Wの消費電力(※3)です。中モードで1日8時間使用すると電気代は以下のようになります。

0.8kW×8時間×27円/kWh=172.8円(1日あたりの電気代)
172.8円×30日=5,184円(1カ月あたりの電気代)

(※1)出典:ルームエアコン Xシリーズ RAS-X28J 詳細(スペック) | HITACHI
(※2)出典:遠赤電気ストーブ KKH-0961 詳細(スペック) | KOIZUMI
(※3)出典:デロンギコンベクターヒーター HXJ60L12 詳細(スペック) | デロンギ

電気ストーブのそれぞれの1時間あたりの電気代をまとめると以下になります。

電気ストーブの種類 消費電力 1日あたりの電気代
ハロゲンヒーター 330W/670W/1000W 144.72円(670W)
カーボンヒーター 450W/900W 129.6円(900W)
パネルヒーター 500W/800W/1200W 172.8円(800W)

※上記の消費電力と電気代は目安となり、実際は機種により異なります。

電気ストーブはすぐに温かくなることがメリットですが電気代も高くなるため、短時間の利用をおすすめします。

こたつ

電気こたつは赤外線ランプやニクロム電熱線を利用して発熱し、サーモスタットやマイコンにより温度制御を行う暖房器具です。発熱体をテーブルの下に設置したやぐらこたつが一般的で、布団を掛けて使用するため早く温まるというメリットがあります。

こたつの消費電力は500W程度ですが、一度温まれば強運転で300W程度、弱運転だと100W程度で運転できるケースもあります。このとき、強で8時間運転したときのこたつの電気代を計算すると以下の通りです。

0.3kW×8時間×27円/kWh=64.8円(1日あたりの電気代)
64.8円×30日=1,944円(1カ月あたりの電気代)

また、ここまでご紹介した電気毛布とほかの暖房器具の電気代を一覧にしたものが以下の表です。消費電力の少ない電気毛布は飛び抜けて電気代が安いことがわかります。それぞれに異なる特徴やメリットがあるため、必要に応じて使い分けると良いでしょう。

暖房器具 消費電力 1カ月あたりの電気代
電気毛布 14~55W 101.7円(14~55W)
布団乾燥機 600W 364.5円
エアコン(暖房) 680W 4,406.4円
ホットカーペット 200~500W 1,620円(250W)
ハロゲンヒーター 330W/670W/1000W 4,341.6円(670W)
カーボンヒーター 450W/900W 5,832円(900W)
パネルヒーター 500W/800W/1200W 5,184円(800W)
こたつ 100~500W 1,944円(300W)

※上記の消費電力と電気代は目安となり、実際は機種により異なります。

冬の電気代を節約する方法

ここまで見てきたように電気毛布はほかの暖房器具に比べて格段に電気代が安く、家計の強い味方です。しかしエアコンやこたつなどほかの暖房器具と併用する方が多いため、冬の電気代をさらに節約できると家計も楽になります。

そんな方におすすめな方法が、契約アンペア数、電気料金プラン、支払い方法を見直すことです。
特に契約アンペア数や電気料金プランは、電気料金を決める大事なポイントになりますので、以下でわかりやすく説明します。

契約アンペア数の見直し

「アンペア(A)数」とは、同時に使用できる電気量のことをいいます。契約しているアンペア数はご家庭に設置されている分電盤や電力会社から届く「検針票(電気ご使用量のお知らせ)」に表示されています。

電気代には固定の金額となる「基本料金」と使用する電気量に応じて変動する「従量料金」が含まれており、基本料金は契約アンペア数によって決められます。

実際の電気の使用量に比べて契約アンペア数が大きすぎると基本料金が高くなり、余計な出費となります。反対に契約アンペア数が小さすぎると、一度に使用できる電気量の上限を超えやすくなり、ブレーカーが落ちてしまうことがあるため注意が必要です。

一般的な契約アンペア数の目安は、世帯人数が1~2人なら30A、3人なら40A、4人なら50Aとされていますが、ライフステージに応じて契約を変更する必要があります。
例えば、4人家族のうち子ども2人が進学や就職・結婚などで家を出ていった場合などは、契約アンペア数を見直した方が良いでしょう。

例えばご家庭の契約が30Aの場合、15Aの電子レンジと13AのIHジャー炊飯器を同時に使うと合計28Aとなり問題ありませんが、さらに12Aのヘアドライヤーを同時に使うと合計が40Aとなり、契約アンペア数をオーバーしてしまいブレーカーが落ちます。複数の電化製品を使う場合は、アンペア数を考えて使うことが大切です。

電気料金プランの見直し

ご家庭で使う電気について、2016年4月から小売電気事業者と自由に契約できるようになりました。これは「電力自由化(電力の小売全面自由化)」と呼ばれています。

それまでは大手電力会社10社が各地域で独占販売していましたが、電力自由化によって多くの小売電気事業者が参入し、電気を安く供給できるようになりました。

新しい電気事業者が供給する電力は「新電力」と呼ばれ、近年ではさまざまな料金プランが提案されています。

Looopでんきでは、市場価格に合わせて電気料金が変わる「スマートタイムONE」を提供しています。

ご自宅で電気を使用するタイミングを工夫したり、使用量を調整したりすれば電気料金の節約につながります。これを「ピークシフト」や「ピークカット」と呼びます。

以下は、ピークシフト・ピークカットの取り入れ方の例です。

  • 電気料金が安い時間帯に「電化製品を使用する家事」を済ませる
  • タイマー機能の付いた洗濯機や食洗機などを導入し、電気料金が安い時間帯を狙って稼働させる
  • 電気料金が高い時間帯には、外出を楽しむ

まずは、市場連動型のプランを無理なく生活サイクルへ取り入れられるかどうかイメージしてみてはいかがでしょうか。

支払い方法の見直し

電気料金を銀行振込や口座引き落としにしている方におすすめなのが、クレジットカード払いです。

銀行振込の場合は振込手数料が必要となるため口座引き落としにしている方も多いでしょう。しかし、クレジットカード払いは口座引き落としよりもお得になる可能性があります。

クレジットカードの場合は毎月の利用額に応じてクレジットカード会社からポイントが還元されます。還元率はカード会社によって異なりますが、カードで電気代を支払えばポイント分だけお得になるのです。

貯まったポイントはショッピングに利用できることも多いため、日頃からクレジットカードを利用すればより効率的に節約ができます。

まとめ

電気毛布はほかの暖房器具に比べても電気代が安いことや、さまざまなタイプや機能があり使用目的に合わせて選びやすいことなど、多くのメリットがあります。
エアコンや電気ストーブなどと併せて効率良く暖房器具を使いましょう。

電化製品の電気料金が気になる方は、家電の買い替えや使い方を工夫するだけでなく、電力会社の変更や電気料金プランの見直しも検討してみましょう。

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以下は、ピークシフト・ピークカットの取り入れ方の例です。

  • 電気料金が安い時間帯に「電化製品を使用する家事」を済ませる
  • タイマー機能の付いた洗濯機や食洗機などを導入し、電気料金が安い時間帯を狙って稼働させる
  • 電気料金が高い時間帯には、外出を楽しむ

ピークシフト・ピークカットを実際に普段の生活へ取り入れているお客様の声を紹介します。

(40代 / 女性 / 5人暮らし)
電気の使用量アプリをうまく使い、節電出来ているので、おすすめしたいです。アプリは分かりやすいし、使用料金もでているので目安になりやすいです。

(40代 / 女性 / 3人暮らし)
ゲーム感覚で電気の節約を楽しめたのは初めてで楽しんでいた自分がいました。
周りの友人にもこの楽しさを共有したいので100%勧めたい。

まずは、市場連動型のプランを無理なく生活サイクルへ取り入れられるかどうかイメージしてみてはいかがでしょうか。

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でんきナビでは市場連動型プランって何?という方に向けて、様々な疑問に答える記事をご用意しています。
市場連動型のメリット・デメリットについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

電気の市場連動型とは?メリット・デメリットから電気の上手な使い方まで

市場連動型プランの節約方法について詳しく知りたい方は、以下の記事で詳しく紹介しています。

市場連動型は節約効果が高い?電気料金の効果的な節約方法をチェック

世帯別の電気代について詳しく知りたい方は、以下の記事で詳しく紹介していますので合わせてご覧ください。

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