簡単お申込みで電気代を今より安く!Looopでんき・料金シミュレーション

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電力自由化で電気代が安くなる?仕組みやメリット・デメリットを解説

  • 公開日:2021年3月31日
  • 執筆者:Looop編集部

家の模型と3つのコンセント 家の模型と3つのコンセント

電力の小売全面自由化は2016年4月にスタートした施策です。
今やさまざまな企業が電力事業に参入し価格やサービスの競争が激化しています。電力自由化により電気料金の値下げ、プランの多様化、ポイントサービスなど、単なるインフラからサービスの要素もふんだんに盛り込まれたものに変化してきました。

インターネットやスマートフォンの普及により、電気のサービスはより高度なものに変化していくことが予想されます。

この記事では、知っておきたい電力自由化の仕組み、メリット・デメリットについて解説します。

電力自由化とは?

そもそも電力自由化とはどういうことなのでしょうか。
簡潔に言うと、これまで独占状態であった電気事業の市場を民間に開放するということです。欧米では既に90年代から実施されており、日本でも電力自由化の計画は1995年から始まっています。そして段階的に法整備をし2016年に電力小売の全面自由化がスタートしました。

かつて電気事業を運営していたのは北海道電力・東北電力・東京電力・北陸電力・中部電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力・沖縄電力といった各地域の電力会社でした。したがって東京都・埼玉県など関東地方在住であれば東京電力、岡山県・広島県など中国地方在住であれば中国電力と契約するというように限定されていました。

しかし電力自由化によってこの制限が緩和され、例えば大阪在住でも関東電力から電気を買うなど、お住まいの地域以外の電力会社から電力を買うことができるようになったのです。
また電力自由化により市場が開放され、さまざまな企業が電気事業に参入できるようになりました。これにより電力会社だけでなくガス石油会社・通信会社など業界を超えて多くの企業が電気事業を運営しています。

どんな新電力事業者がある?

電力自由化によりさまざまな電力事業者が参入していますが、現在は以下の業種が電気事業を展開しています。

  • PPS(特定規模電気事業者)
  • 都市ガス・LPガス会社
  • 石油・エネルギー
  • 通信・TV
  • 運輸・旅行
  • 自治体・地域
  • 小売・その他

それぞれの業種を細かく見ていきましょう。

PPS(Power Producer and Supplier:特定規模電気事業者)とは、特定規模の需要家(※)に対して電気の供給を行う新規参入の電気事業者のことです。「Looopでんき」「イーレックス」「ミツウロコグリーンエネルギー」「ナンワエナジー」などがあります。

都市ガス・LPガス会社は「東京ガス」「西部ガス」など、石油・エネルギー関連では「ENEOSでんき」「昭和シェル石油」が名を連ねています。

通信・TV関連業種では「auでんき」「ソフトバンクでんき」「J:COM電力」など大手の通信キャリアの名前が挙げられます。

ほかには「HTBエナジー」「東急パワーサプライ」などの運輸・旅行業、「みやまスマートエネルギー」「水戸電力」「湘南電力」「銚子電力」などの自治体、「スマ電」「丸紅新電力」「まちエネ」など小売業種も電気事業を展開しています。

※需要家:電気の供給を受けて使用している者。 契約電力が500kW以上の需要家を「高圧大口需要家」と呼び、50kW以上500kW未満を「高圧小口需要家」、50kW未満を「低圧需要家」と呼びます。

電力会社によって電気の品質に違いはある?

サービスや電気料金プランの多様化と聞いて気になるのが商品、つまり電気そのものの品質ではないでしょうか。料金が安ければその分電力供給が不安定になるのではと不安に思う方もいるかもしれません。

結論から言うと電力会社による電気の品質に違いはありません。なぜなら電力自由化により自由化されているのは「発電」と「販売」のみであり、「送配電線」は大手電力会社が分社化され、公平性・透明性を確保しながらこれまで通りの供給を行っているためです。

つまり、どの電力会社であっても大手電力会社の電線を使用しているため品質に相違は無いのです。

したがって基本的に電力会社の違いによる供給不安定や停電ということはありません。また一般送配電事業者(東京電力など)はセーフティネットの機能を義務付けられているため、新電力会社の倒産など万が一の場合があっても電気供給には問題が生じないような体制が整えられています。

周波数が違う地域も利用可能?

先述したとおり電力自由化によりお住まいの地域を超えて電力会社を選択できるようになりました。例えば東京に在住の場合でも関西電力と契約することができます。 電気の周波数は東日本が50Hz、西日本が60Hzです。したがって東日本のエリアで西日本の電力会社を契約するということは異なる周波数の電気を購入することになります。 その場合、そのままでは利用できないため電気の周波数が変換されて提供されます。

電力自由化によるメリット

電気料金を比較する資料を説明している写真 電気料金を比較する資料を説明している写真

電力自由化によりどのようなメリットがあるのでしょうか。ここからは具体的なメリットについて紹介します。

電力小売事業が活性化

電力自由化は、さまざまな事業者が参入することにより市場が活性化し電力会社同士の競争が起こり、電気料金の値下げや付加サービスの追加、利用者の生活に合わせて選択できる料金・サービス形式の多様化などを生み出します。

例えば電力自由化以前の電気料金は、使用料に関わらず「毎月の基本料金+使用量に応じて加算される従量料金」の二部料金制だったものが、電力事業者が独自の異なる料金プランを設けることで選択肢が増えました。

消費者はその中から自分の生活に見合ったものを選択することができるのです。これはかつての独占市場では無かったことです。

電力自由化において現在は誰でも電力供給事業者になることができるため、今後も電力小売事業の活性化が期待されます。

新規サービスが続々登場

市場の開放により新電力事業者はそれぞれの特色を生かした新しい電気のサービスを提供しています。

例えばガス会社であればガスとセットで契約することで、ガスと電気のトータルの料金値下げや還元サービスなどがあります。
通信会社であれば携帯電話やインターネットとセットにすることでポイントの還元や割引サービスを提供するなどの特典があります。

電力自由化によりさまざまなサービスが生まれ、複合的に比較できる環境が整い、より自身のライフスタイルにフィットする電力会社を選択できるようになったのです。

スマートメーターが普及

スマートメーターとは、電力をデジタルで計測する電子式電力量計です。従来のアナログ式誘導型電力量計と比べて、スマートメーターはデジタル・アナログの違い以外に通信機能を備えているのが大きな特徴です。

スマートメーターはアナログ式よりも電気の利用状況が詳細に分かるため、より管理がしやすく節電の効果が期待できます。

電力自由化はこのスマートメーターの普及にも貢献しています。通信機能を持ったスマートメーターはインターネットとの接続もでき、例えばスマートフォンのアプリなどで毎日の電気料金の管理も可能です。

電力自由化はスマートフォンなどのデバイスを使って物事を管理することができるIoT時代への移行を加速させると言えるでしょう。

環境を考慮した電力会社も選択できる

料金・サービスの多様化が注目される電力自由化ですが、今後特に注目されるのが再生可能エネルギーを用いた電気です。

再生可能エネルギーとは太陽光・風力・波力・地熱など自然の力で生まれるエネルギーのことです。

電力自由化により太陽光発電・風力発電・水力発電・地熱発電などの再生可能エネルギーを採用している電力会社の選択が可能となりました。

ガソリンを用いないEV(電気自動車)の普及など地球環境を考えたモノ・サービスが今後広まっていくことが予想される中で、電力自由化は非常に大きな意味を持っていると言えます。

電力自由化によるデメリット(注意点)

電力自由化に伴うデメリットはあるのでしょうか。基本的に、市場が電力自由化になっている以上デメリットというものはありません。

ここでは電力自由化によって電力会社を選択する場合の注意点を紹介します。

電気料金が高くなる可能性

電気料金のプランが豊富になっている分、選択するプランによっては電気料金が高くなってしまう可能性もあります。

これは携帯電話の料金プランのようなものだと考えると分かりやすいかもしれません。

例えばスマートフォンを長時間利用する方であればデータ通信プランが小さいパックよりもデータ容量が多いものや通信料無制限の方がお得です。逆にスマートフォンは連絡用、ネットは時々の調べもの程度の方であれば、大容量のデータ通信プランは必要ありません。

電気料金プランも同様に、電気料金を適切にするためには自身の利用状況に合わせたプランを選ぶことが重要です。

また新電力会社の中には「市場連動型プラン」を導入している会社もあります。市場連動型プランとは、日本卸電力取引所(JEPX)(※)の取引価格に連動して電気料金プランの単価が決まる仕組みです。

そのため、需要と供給のバランスで電気料金が安くなることもある一方、高くなってしまう可能性もあります。

電力会社を選ぶときにはこの点を留意しておくと良いでしょう。

※日本卸電力取引所(JEPX):日本で唯一、電力の売買が行える取引所。電力の自由化にともなう2003年の第3次電気事業制度改革の一環として設立されました。

解約時に違約金が発生する会社もある

契約制度を設けている新電力事業者が提供している料金プランによっては解約時に違約金が発生するケースもあります。

電力会社は携帯電話のように頻繁に乗り換えるものではありませんが、引越しなどを機に解約することもあるでしょう。

解約時の違約金や手数料については事前に把握しておくことが重要です。

集合住宅では契約できない場合がある

マンションやアパートなどの集合住宅では、管理会社がまとめて電力会社と契約している場合があります。そのため、個人で個別の電気契約が制限されている場合は自由に電力会社を選択することができません。

集合住宅で電力会社の変更を検討する場合は、まず不動産会社への連絡が必要です。

また、オール電化住宅向けのプランを提供している電力会社は徐々に増えてきていますが未だ十分とは言えません。

電力会社の乗り換えを検討する場合は、事前に料金シミュレーションをすると良いでしょう。

電力会社を切り替える方法

電機メータを確認する作業者の写真 電機メータを確認する作業者の写真

電力会社を切り替えるにはどのように申し込めば良いのでしょうか。切り替え、工事費などについて解説します。

既存の電力会社には連絡不要

多くの場合、新規契約先の電力会社が一括して手続きを行うため、以前の電力会社への切り替え連絡は不要です。

電力会社申込に必要なのは「お客様番号」「メーター個別の番号(供給地点特定番号)」などの情報です。そのほかに必要なものは個々の電力会社に確認しましょう。

工事費の有無

電力会社を新電力の会社に切り替えるときは、電力メーターをスマートメーターに交換する必要があります。ほとんどの場合、工事費は無料です。

工事依頼も切替先の電力会社が依頼します。一部の電力会社では事務手数料を設定していることもあるため、契約時に確認しましょう。

新しい電力が使えるようになるまでの期間

通常、新電力会社への移行は1~2週間程度となっています。電力会社によって若干異なる場合もありますので申込時に確認しておくと良いでしょう。

また請求のタイミングも重要です。特に切り替えた月の請求は計算が複雑になる場合もあります。こちらも契約時にしっかりと確認しておくことが重要です。

新電力を検討する人にはLooopでんきがおすすめ

新電力を検討するのならぜひ「Looopでんき」を検討してみてはいかがでしょうか。

LooopでんきはPPS(特定規模電気事業者)として電力自由化が本格的にスタートする前の2011年に東日本大震災の被災地へのボランティア活動をきっかけとして設立された電力事業者です。

Looopでんきの特徴は基本料金0円で使った分だけお支払いするシンプルな料金プランです。例えば、東京電力を利用している3人世帯(従量電灯B 40A 520kWh/月)の場合、Looopでんきの「おうちプラン」に乗り換えると年間で最大16,000円、毎月1,293円もお得になります。申し込みや切り替えも簡単で引越しなどに伴う解約手数料も発生しません。

電機メータを確認する作業者の写真 電機メータを確認する作業者の写真

このほか、Looopでんきのサービスにガスやソーラーなどの新たな価値を+(プラス)することで、最大32%引き(-5円/kWh)も実現可能です。

例えば電気とガスのセットでお得になる「Looopでんき+ガス」やEV対象車種所有でお得になる「EV割」、オール電化住宅で時間帯と季節によって電気料金がお得になる「スマートタイムプラン」など、多彩な料金プランをご用意しています。

そしてLooopでんきの環境に優しい再生可能エネルギーの普及に取り組んでいる点も魅力です。脱炭素社会を目指し世界中で環境改善が促進する中、Looopでんきを提供するLooopは太陽光発電・風力発電・水力発電・地熱発電などの再生可能エネルギーによる自社電源の開発にも積極的です。

まとめ

電力自由化によって得られるメリットは「電力小売事業が活性化」「新規サービスの急速な発達」「スマートメーターによるIoT時代化」「環境を考慮した電力選択」などさまざまです。Looopでんきでは「市場価格に左右されない電気料金」「再生可能エネルギー」など、これからの時代に先駆けた電力サービスを提供しています。
Looopでんきでは簡単に電気料金を計算できるシミュレーターを用意しています。Webサイトから24時間申し込みもできるため、まずは料金シミュレーターから試してみてはいかがでしょうか。
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