簡単お申込みで電気代を今より安く!Looopでんき・料金シミュレーション

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電気の乗り換えで電気料金は安くなる?押さえておきたい基礎知識

  • 公開日:2021年3月31日
  • 執筆者:Looop編集部

女性とグラフ 女性とグラフ

電力自由化により多くの企業が電気事業に参加し、電気の契約先を乗り換えることが気軽に行えるようになりました。「電力会社を乗り換えると電気料金は安くなるの?」と疑問に思っている方も多いでしょう。「乗り換え」という言葉はなんとなく知っていても、実際どんなメリットやデメリットがあるかわからない方も多いかもしれませんね。
そこで今回は、電気の乗り換えで電気料金は安くなるのか、また、その際に知っておきたい基礎知識から手続きの方法まで解説します。

電力自由化とは

電気の乗り換えの前に、まずは「電力自由化」について押さえておきましょう。

電力自由化とは、これまで独占されていた家庭向けの電力小売が全面自由化され、さまざまな業種の企業が電気を販売できるようになったことを指します。以前は販売できる事業者が決まっていましたが、2016年4月に法改正が行われ全面自由化されました。

これにより、今までよりも多くの企業が電力事業に参入し、サービスを提供することができるようになったのです。現在では地域の枠を超え、ガス会社や石油会社、通信会社、鉄道会社、コンビニなどが新電力事業者として参入しています。

電力供給の仕組みとは

電力小売が自由化されても、電力供給の仕組みは変わっていません。一般的に電力は以下の流れで供給されます。

発電所→送電線→変電所→配電線→一般家庭
また、電力の供給は以下の3つの部門に分けられます。

電気事業の基本的な構成 電気事業の基本的な構成

「発電部門」はその名の通り電力を作る部門。火力発電や水力発電、原子力発電、太陽光発電、風力発電、地熱発電などの発電所がこれに当たります。

「送配電部門」とは、発電所によって作られた電気を、各家庭にスムーズに運ぶことができるよう送電線や配電線などを管理している部門のことです。バランスよく電力を供給しなければ、停電などのトラブルが起きてしまいます。安定した供給のため、電力自由化後も政府が許可した企業のみ担当することができます。

「小売部門」とは、電気を使用するにあたり契約を結びサービス提供を行う部門のこと。それぞれのご家庭と企業が直接やり取りをします。電力自由化により、この小売部門にそれぞれの企業が自由に参入できるようになりました。

2016年の電力の小売全面自由化

これまでは、エリアごとに決められた電力会社と契約せざるをえなかったのが、自由化後は電力会社を選べるようになりました。

2003年3月に最初の小売自由化が始まりましたが、その時点では一般のご家庭の電気は自由化されておらず、大規模な工場やオフィスビルだけが自由に電力会社を選べるようになりました。その後、小売自由化の対象が中小ビルや中小規模の工場へと徐々に拡大を見せます。

そして、2016年4月1日以降は一般のご家庭においても、価値観やライフスタイルに合わせて自由に電力会社を選べるようになりました。サービスや料金プランも各家庭において自由に選ぶことができ、それぞれの電力会社の料金を比較しながら決めることが可能となったのです。

乗り換え先の選び方

電球と電卓 電球と電卓

では、乗り換え先を選ぶ際には、どのようなポイントに注意すべきでしょうか?ここでは、電気の乗り換えの際に検討すべきポイントをご紹介します。

登録小売電力会社は700社以上!

2021年3月5日現在で、登録小売電気事業者は709社あります(※)。
まずは住んでいる地域で、どんな電力会社の選択肢があるのかチェックしてみましょう。

中には既にご存じの企業も多いかもしれません。まずはざっと選択肢をチェックし、その上で電気料金はもちろん、ご自身のライフスタイルに合った電力会社を探してみましょう。

※出典:資源エネルギー庁「登録小売電気事業者一覧」

電気料金が安くなるところを選ぶ

乗り換え先の選び方のポイントとして、まずは電気料金が安くなる電力会社を選ぶという方法があります。現在はWebサイト上で簡単に料金シミュレーションできるところも多数あります。

今までの電力会社の電気料金は、電力量料金に加え「基本料金(最低料金)」が加算されることが一般的でした。しかし現在では、基本料金が0円で、使用した電気の量によって金額が決まる電力会社もあります。

そのため電力会社を選ぶ際には、まずはシミュレーションするのがおすすめです。各事業者のWebサイトで気軽にできるため、どの電力会社を選べば電気料金が安くなるか比較してみるのもよいでしょう。

割引サービスが自分に合うところを選ぶ

乗り換え先を選ぶ際に、割引やポイントサービスが自分に合っているものを選ぶという方法があります。

電力会社の中には「ガスと電気のセットで申し込めば割引が適用される」「スマホやインターネットと一緒に契約すれば電気料金が安くなる」など、それぞれ独自のサービスを設けているところもあります。例えば「Looopでんき」では、ガスと電気をセットで契約する場合、割引が適用されお得に電気を使うことが可能です。

また、自宅に太陽光発電システムがある場合の「ソーラー割」や、電気自動車を所有している方向けに電気料金単価が安くなる「EV割」などもあります。

事業に共感できるところを選ぶ

それぞれの電力会社により、提供しているサービスや経営理念は異なります。
そのため、事業に共感できる事業者を選ぶというのも一つの方法でしょう。「環境に優しい」「地域に貢献したい」などさまざまですが、自分の価値観と合う、もしくはその事業に共感できる電力会社を選ぶこともまた、一つの選択といえます。

乗り換えによるメリット・デメリットは?

コンセントを持つ女性 コンセントを持つ女性

電気の乗り換えを検討する際、メリットやデメリットは事前に整理しておきたいところ。正しく把握して自分に合った乗り換え先を選びましょう。

なお、乗り換えた場合、電力の供給に不安がある方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ここまで説明したように、送配電部門は自由に参入することができません。そのため、どの小売事業者から電気を買っても、電気の品質や安定した供給が保たれているので安心してご利用いただけます。

乗り換えによるメリット

電力会社によってサービスプランはさまざまです。ここまでご紹介したこととも重なりますが、主な乗り換えのメリットは以下のとおりです。

・料金が安くなる
まずは、何といっても電気料金が安くなるという点です。現在のライフスタイルに合った安い料金プランを選択することにより、電気の使用量を変えることなく支払う金額を安くすることができます。
電力会社や契約プランを変更しても利用する電気の品質は変わりません。乗り換え前と同じ感覚で利用できるため、電気料金を節約したいという方は電気の乗り換えを検討してみましょう。

・特徴のある割引サービスが受けられる
ガスやインターネットの契約を電気と同じ電力会社にまとめることによってセット割引がされるなど、独自の割引サービスを持つ電力会社もあります。こうした電力会社に乗り換えるのも一つでしょう。

・事業者によっては社会貢献が可能
電力会社によっては、環境に優しい太陽光発電や風力発電に重きを置いている事業者もあります。そのような電力会社を選ぶことにより、社会貢献の意味合いも大きくなります。また、地域に密着して活動している場合もあるので、地域の活性化に貢献することも可能です。

乗り換えによるデメリット

一方、電気の乗り換えによって起こるデメリットとしては主に以下のことがあげられます。

・電気料金が高くなってしまう場合がある
現在では様々な電力会社があるため、慎重に選ばなければなりません。乗り換えたからといって確実に電気料金が安くなるというわけではありませんので、注意が必要です。特にオール電化の住宅に住んでいる方は、プランによっては大幅に電気料金が変化してしまうので、しっかりとシミュレーションをした上で選ぶよう心がけておきましょう。

また、電力自由化後に登場した「市場連動型プラン」は、JEPX(日本卸電力取引所)の市場価格に連動して料金単価が決まるプラン。この市場連動型プランを選ぶ場合、JEPXの市場価格によっては電気料金が上がってしまうこともありますので注意が必要です。

・解約時の条件が厳しい場合がある
さらに、乗り換え先によっては解約の条件が厳しい場合があります。すぐに解約できなかったり、支払い方法の選択肢が減ったりする場合があるので、事前にチェックした上で乗り換え先の検討を行いましょう。

乗り換えの手続き

実際に電力を乗り換える場合、どのような手続きが発生するのでしょうか?ここでは、手続きの流れに沿って詳しく説明していきます。

手続きに必要なもの

手続きの際に用意するべきものとして、まず必要なものは「検針票(電気使用量のお知らせ)」です。乗り換えの際に必要な情報が記載してあります。

乗り換えの際に必要な検針票の情報は、「契約している電力会社名」「契約している電力会社のお客様番号」「供給地点特定番号」です。それらを新たに契約したい電力会社に伝えることにより、乗り換えることができます。

ちなみに、「供給地点特定番号」とは、電気を使用する場所を特定するための番号で、22桁の番号となります。また、乗り換えの際に、乗り換え日を伝えなくてはならないので、いつから新しい電力会社に乗り換えるかも考えておきましょう。

乗り換える電力会社を決める

手続きに必要なものを揃えたら、乗り換える電力会社を決めます。まずは居住地域で利用できる電力会社を調べて比較検討し、電気料金のシミュレーションを行うようにしましょう。

多くの電力会社では、Webサイトから電気料金のシミュレーションを行うことが可能です。企業の理念や発電方法、サービス面、条件などを調べた上で、ご家庭にとってベストな電力会社を選びましょう。

新しい電力会社の情報はインターネットで調べることが可能です。しかし、インターネット上の情報だけではわからない部分もあるので、気になる部分については直接その電力会社に問い合わせるのが確実です。

インターネット上の情報を誤解して契約してしまい、トラブルに発展してしまうケースもあります。スムーズに電力会社の乗り換えを行うためにも、気になる部分やわからないことは電力会社に問い合わせをして、それぞれのご家庭にとってベストな電力会社を決めましょう。

新しい電力会社へ申し込みする

乗り換える電力会社を決めたら、契約プランを選びましょう。それぞれの電力会社によってプランが異なります。ご家庭にとって適切なプランを選ぶよう心がけましょう。

多くの場合、Webサイトで簡単に申し込みが可能です。申し込みの際には契約日と切り替え日を決めてから申し込むようにしましょう。

新しい電力会社へ申し込む際の流れは以下のようになります。

1.検針票(電気ご使用量のお知らせ)を用意する
2.Webサイトのお申し込みページを開く
3.必要事項を入力する

クレジットカードで支払いをする場合は、クレジットカードの番号を入力する必要があるのでお手元に用意しましょう。また、電力会社によっては電話やFAXで申し込むことも可能です。

スマートメーターとは?

スマートメーターが設置されていない場合は、乗り換えの際にスマートメーターの設置が必要となります(すでにスマートメーターが設置されている場合は不要です)。

スマートメーターとは、離れた場所でも電気の使用量を把握することができる電気メーターのことをいいます。今までは電気の使用量のチェックのため、検針員が一軒一軒住宅を訪問しなければなりませんでした。しかし、スマートメーターを設置することにより、離れた場所でも30分毎に電気の使用量をチェックすることが可能となりました。

最近では電気の使用量をチェックできる便利なアプリや、スマートメーターを利用した見守りサービスなども提供されています。

利用開始

申し込みの内容が確認されれば、新しく契約する電力会社が乗り換えの手続きを行ってくれます。現在契約している電気の解約は自動的に行われるので、解約手続きは不要です。新しく契約する電力会社で申し込みを行えば、その後、特にすることはありません。実際にいつ電力会社の切り替えが行われたのかは、後ほど通知で知らせてもらえます。

まずは気軽にシミュレーションしてみよう!

ここまでご紹介してきたように、電力会社を乗り換えることにより、電気料金を下げたり、さまざまな特典を得たりというメリットが期待できます。しかし、メリットだけではありませんので、デメリットを踏まえて注意深く電力会社を選定することが必要です。

Webサイトで気軽に料金シミュレーションができる電力会社も多いので、まずは試してみて検討するのもおすすめです。

Looopでんきの「おうちプラン」であれば、使用した電気の消費量だけの支払いとなります。基本料金を払わなくてよいので、契約アンペア数が大きい方や、電力の使用量が少ない方は電気料金が安くなる可能性が高いです。
まずは「料金シミュレーション」を行ってみてどのくらい電気料金が安くなるか調べてみましょう。


電気料金がいくら安くなるかシミュレーションしてみる

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