東京電力の解約時は、プランによって解約金や違約金がかかるケースと、かからないケースがあります。ほかの電力会社に切り替える場合は、現在のプランが解約金や違約金の対象かどうか確かめましょう。東京電力の解約方法についても詳しく解説します。
東京電力は解約金や違約金がかかる?
東京電力の一部のプランでは、ほかの電力会社に切り替える際、解約する時期によって解約金がかかります。金額と併せて確認しましょう。
東京電力で解約金や違約金がかかるプラン
以下に挙げるプランは、契約期間の満了日まで残り2カ月を切る前に解約すると、原則として解約金が発生します。
| プラン区分 | 解約金(税込) | 備考 |
|---|---|---|
| プレミアムS/L、プレミアムプラン(1年契約) | 3,000円 | プラン変更・引越しによる解約は対象外 |
| プレミアムS/L、プレミアムプラン(2年契約) | 5,000円 | プラン変更・引越しによる解約は対象外 |
| 長期契約割引(ビジネスパック2年割)契約電流60A以下、契約容量9kVA以下または契約電力9kW以下 | 5,000円 | - |
| 長期契約割引(ビジネスパック2年割)契約容量9kVAを超え19kVA以下または契約電力9kWを超え19kW以下 | 10,000円 | - |
| 長期契約割引(ビジネスパック2年割)契約容量19kVAを超え29kVA以下または契約電力19kWを超え29kW以下 | 15,000円 | - |
| 長期契約割引(ビジネスパック2年割)契約容量29kVAを超え39kVA以下または契約電力29kWを超え39kW以下 | 20,000円 | - |
| 長期契約割引(ビジネスパック2年割)契約容量39kVAを超える場合または契約電力39kWを超える場合 | 25,000円 | - |
東京電力で解約金や違約金がかからないプラン
前項で紹介したプラン以外は、解約金がかからないプランです。どのタイミングで解約しても、費用負担は発生しません。
東京電力で解約金がかからない主なプランは次のとおりです。
- 従量電灯B
- 従量電灯C
- スタンダードS
- スタンダードL
- スマートライフS
- スマートライフL
- 夜トクプラン8
- 夜トクプラン12
- アクアエナジー100
東京電力の解約方法
電力会社の解約手続きは、引越しで電力会社を変える場合と現住所で電力会社を切り替える場合とで異なります。それぞれの具体的な方法を見ていきましょう。
引越しで電力会社を切り替える場合
引越しを機に電力会社を変更する場合は、現在契約している電力会社で解約手続きを行い、新住所で利用する電力会社に使用開始の申し込みを行いましょう。旧住所での解約を忘れてしまうと、退去後に旧住所で使われた分の請求を受ける恐れがあります。
東京電力の解約手続きは、利用者専用のWebサイトである「くらしTEPCO web」から行うのが基本です。申し込み可能期間外で手続きをしたいときは、カスタマーセンターへ連絡しましょう。
なお、東京電力の供給エリア内での引越しで、引き続き東京電力を利用する場合は、解約と同時に新しい住所での開始手続きをまとめて進められます。
※出典: 引越しに伴う電気・ガスのお手続き|引越しのお手続き|東京電力エナジーパートナー株式会社
現住所で電力会社を切り替える場合
現在の住所で東京電力から他社に切り替える場合、東京電力への解約の連絡は不要です。切り替え先の電力会社と新規で契約を結べば、東京電力の解約手続きは切り替え先の電力会社が代行してくれます。
新しい電力会社に契約を申し込む際は、以下の情報を手元に用意しておくとスムーズです。
- 現在契約中の電力会社名
- 現在契約中の電力会社のお客さま番号
- 供給地点特定番号(22桁の数字)
お客さま番号と供給地点特定番号は、検針票(電気ご使用量のお知らせ)や電力会社のマイページで確認できます。また、供給地点特定番号はスマートメーターから確認できる場合もあります。
東京電力の解約に関するよくある質問
東京電力を解約する際に生じがちな疑問と回答をまとめました。手続きをスムーズに進めるためにも、ひと通り目を通しておくのがおすすめです。
料金の精算時期はいつ?
東京電力の解約時の精算時期を支払い方法別に整理しました。
ここで紹介している料金の精算時期は、解約時点までに利用した「電気代(最終請求)」の支払いタイミングをまとめたものです。
| 支払い方法 | 精算時期その他 |
|---|---|
| 口座振替 | 解約日(使用停止日)から約2週間後に、現在登録している口座から引き落とし。領収証は引越し先へ郵送。 |
| クレジットカード払い | これまでと同じ請求サイクルでクレジットカード会社から請求される。特別な手続きは不要。 |
| 振込用紙(請求書) | 解約日(使用停止日)から約1週間後に振込用紙が引越し先へ郵送される。到着後、金融機関やコンビニで支払う。 |
| SMS選択払い | 解約日(使用停止日)から約3営業日後に最終請求のSMSが届く。SMSが受信できない場合は振込用紙が引越し先へ郵送される。 |
口座振替・クレジットカード払いともに、最終請求の決済が完了するまで、口座やカードを解約しないようにしましょう。
なお、解約金・違約金の有無や発生条件は、契約している料金プランによって異なります。解約金が発生する場合は、最終の電気料金とあわせて請求されるのが一般的です。
※出典: よくあるご質問|東京電力エナジーパートナー株式会社
解約後に電気が使えなくなるタイミングは?
電気の解約手続きを済ませても、すぐに電気が止まるわけではありません。東京電力では、手続き時に指定した停止日の深夜0時に供給が停止します。
引越し日を停止日に設定した場合でも、当日の作業中は問題なく電気が使えるため、荷物の搬出や掃除に支障が出る可能性は低いでしょう。
なお、電気の解約では原則立ち会いは求められません。一方で、ガスは閉栓作業で立ち会いが必要なケースがあるため、引越し前に確認しておくと安心です。
※出典: 引越し等で電気・ガスを止める場合、いつまで使えますか | 東京電力エナジーパートナー
電力会社を切り替えると電気料金が安くなる?
電力会社を切り替えると電気料金が安くなる可能性がありますが、どのご家庭でも必ず安くなるわけではありません。電気の使い方は家庭によって異なるため、ライフスタイルに合ったプランを選ぶことが重要です。
基本料金の有無や従量料金の設定、ポイント還元やセット割の内容も会社ごとに違います。現在の使用量を確認し、複数のプランを比較することで、ご家庭にとって最適な電気料金の仕組みが見つかるでしょう。
東京電力から乗り換えるならLooopでんき
東京電力を解約した後に契約する電力会社が決まっていないなら、Looopでんきを選ぶのがおすすめです。どのような特徴があるのか、Looopでんきの魅力をさまざまな視点から解説します。
ピークシフトで節約を図れる市場連動型
市場連動型とは、電気料金が電力市場の価格に応じて変動するプランのことです。電力需要が高まる時間帯は単価が上がり、需要が落ち着く時間帯は単価が下がる傾向があります。
この特徴を活用し、電気を使う時間を単価が高い時間帯から安い時間帯へ移すことを「ピークシフト」といいます。洗濯機・乾燥機・食洗機など、電力消費量が大きい電化製品の使用を安い時間帯にまとめることで、電気代を抑えられる可能性があるのです。
Looopでんきの「スマートタイムONE」は、ピークシフトを前提に活用できる市場連動型プランです。電力使用量が多いほどお得になりやすいため、ファミリー層におすすめです。
⇒電気料金がいくらになるかシミュレーションしてみる
電気料金を予測できる独自アプリ
Looopでんきの独自アプリは、電気代の見える化と節約サポートを目的に作られたツールです。目標金額と予測される電気代がグラフで表示され、電気代の使い方を簡単に振り返ることができます。
30分ごとの料金単価を確認できる「でんき予報」を使えることもポイントです。直近の料金単価の動きをもとに安い時間帯と高い時間帯を算出し、マークと色でわかりやすく表示します。ピークシフトや節電が必要なタイミングをひと目で把握できるため、どの時間帯を意識して電気を使えばよいのかを判断しやすくなるでしょう。
解約金0円、契約期間の縛りもなし
Looopでんきは、解約金や違約金が一切かからないシンプルな料金体系が特徴です。契約期間の縛りも設けられていないため、利用してみて合わなかった場合も、いつでも自由に解約できます。
多くの人に再生可能エネルギーを身近に感じてほしいという考えから、利用のハードルとなる費用負担を抑えているのです。
解約手続きは電話受付のみで、「マイページ」や「Looopでんきアプリ」からは完了できません。コンタクトセンターは年中無休で9時~20時まで対応しています。
電気+ガスのセット割で電気がお得に
電力会社によっては、電気とガスの同時契約で割引などの特典を受けられるプランを提供しているケースがあります。請求の一本化で家計管理がしやすくなる点も、セット割のメリットです。
東京電力エリアで都市ガスを使っているご家庭には、電気とガスをまとめて契約できる「Looopでんき+ガス」のセットプランが適しています。
Looopガスは、ガスをどれだけ使っても基本料金と従量料金が変わらないシンプルな料金体系で、利用量が増えても単価が上がらない点が特徴です。さらに、電気をセット契約すると電気料金の単価が1円引きとなり、家計の負担を抑えやすくなります。
ガスの供給は一般ガス導管事業者の導管を通じて行われるため、供給品質や安全性はこれまでと同じ水準を維持できます。
⇒「Looopでんき+ガス」をチェック
引越し時に電気の即時開通が可能
引越し先で利用する電力会社との契約を忘れていた場合、どの電力会社でも引越し当日に連絡すれば電気を使えるようになるわけではありません。その日に電気を開通してもらえる電力会社に連絡する必要があります。
Looopでんきは電気の即時開通に対応している電力会社です。引越しの場合に限り、15時までのオンライン申し込みで即時開通が可能です。15時以降も翌日以降の開通に向けて24時間受け付けています。
⇒お急ぎの方はこちら(Looopでんきのお申し込み)
⇒電気の即時開通についてもっと詳しく知りたい方はこちら
東京電力の解約金や違約金はプランで異なる
東京電力の解約で解約金や違約金がかかるかどうかは、契約しているプランによって変わります。プレミアムプランや長期契約割引は解約金が発生する一方、従量電灯B・CやスタンダードS/Lなど多くのプランは解約金なしで解約が可能です。
解約にともなう電力会社の切り替えの手続きは、引越しの場合と現住所で切り替える場合とで異なります。引越しで電力会社を変える場合は解約の連絡が必要ですが、現住所で変える場合は解約の連絡は不要です。
東京電力の解約金の有無や電力会社の切り替えの流れを理解し、スムーズに手続きを進めていきましょう。
お引越しは、電気会社を見直す絶好のタイミングです。新しい住まいの広さや家族の人数に合わせた電気料金プランを選ぶことで、日々の光熱費を効率的に管理できます。
Looopでんきの「スマートタイムONE」は、市場価格に連動して電気料金が時間帯ごとに変動するプランです。電気料金が安くなる時間帯を活用すれば、効率的に電気代を節約することができます。特に、家族で電気をたくさん使う世帯にもおすすめのプランです。また、契約期間の縛りがなく、解約手数料もかかりません。新しい生活を始める際にも安心してご利用いただけます。
さらに、専用アプリを使えば、電気の使用状況や料金を30分ごとに確認可能です。月末の電気代を予測して計画的に家計管理ができるので、無駄な出費を防ぐことができます。
新生活に合わせてLooopでんきに切り替えたお客様の声をご紹介します。
「切り替えが分かりやすく、しやすかったです。また、様々な生活情報も配信してくださり、毎回楽しみにしています。キャンペーン等も多く、楽しみながら参加もさせていただいています。こちらの会社へ切り替えをして満足しています。」
「他社と比べて電気料金が安く、手続きが簡単なのもおすすめしたい理由です。」
Looopでんきの「スマートタイムONE」は、引越し後の生活スタイルに合わせて電気代を管理しやすいプランです。申し込みも簡単なので、これを機にぜひご検討ください。