北海道電力を解約したい場合は、手続きの流れやタイミングを正しく理解しましょう。現在の住所での切り替えと引越しの場合とでは、手順が異なる点に注意が必要です。本記事では、北海道電力の解約方法や切り替え先の選び方をご紹介します。
北海道電力の解約方法
現在の住所で電力会社を切り替える場合と、引越しで電力会社を変える場合とでは、解約の手順が異なります。それぞれのケースで北海道電力を解約する方法について解説します。
現在の住所で電力会社を変える場合
現在の住所で北海道電力から別の電力会社へ切り替える場合は、利用者が北海道電力へ解約の連絡をする必要はありません。切り替え先の電力会社と新規契約を結べば、北海道電力の解約手続きは切り替え先の電力会社が代行してくれます。
切り替え先の電力会社との契約手続きは、一般的に以下のような流れです。
- 切り替え先の電力会社の料金プランを選ぶ
- 氏名・住所・電話番号などの基本情報を伝える
- 現在利用中の電力会社名とお客さま番号を伝える
- 供給地点特定番号(22桁)を伝える
- 支払い方法(クレジットカードや口座振替)を登録する
- 供給開始日(切り替え日)を確認して申し込みを完了する
これらの手続きが完了すると、通常は次回の検針日を基準に自動で切り替えが行われます。
また、スマートメーターの設置状況や契約内容により、立ち会いを求められるケースもあります。
⇒電気の開通手続きについてもっと詳しく知りたい方はこちら
引越しで電力会社を変更する場合
引越しに伴い北海道電力から別の電力会社へ切り替える場合は、現在の住所で使用している電気の停止手続き(解約)が必要です。停止手続きをしないまま退去すると、旧住所で電気が使われた分の請求が利用者に残る可能性があります。
北海道電力の解約手続きの主なポイントを以下にまとめました。
- 解約時は「供給地点特定番号」をWebサービス「ほくでんエネモール」などで確認する
- 解約申し込みはFAXまたは電話のいずれかで行う
- FAXの場合は「電気のお引越しFAX申込書」をダウンロードして記入し、専用番号へ送信する
- FAXは契約者本人、または契約者の同意を得た人のみ申し込み可能
- 廃止日まで7日前を切る場合、FAXでの申し込みはできない
- FAX不可のケースでは、ほくでん契約センターまたは最寄りのほくでんへ連絡して手続きを行う
- 解約時の立ち会いは原則不要
- 退去時はブレーカーを「切」にして退出する必要がある
引越しで電気を切り替える手続きの流れは、現在の住所で電力会社を変える場合とほぼ同じです。引越し先でいつから電気を使いたいか、希望日を伝えられるので、引越し当日から電気を使えるようにしておきましょう。
※出典: 電気のご使用廃止のお申し込み - 北海道電力
北海道電力の解約に関するよくある質問
北海道電力を解約する際に生じがちな疑問と回答をまとめました。手続きをスムーズに進めるためにも、ひと通り目を通しておきましょう。
いつまでに解約すればいい?
北海道電力の解約は、引越し日の2週間~10日前を目安に手続きしておくと安心です。引越し当日に申し込むこと自体は可能ですが、申込件数が多い時期や担当部署の作業枠の状況によっては、希望日に対応できないケースがあります。
特に3~4月の引越しシーズンは問い合わせが集中し、電話がつながりにくくなったり、閉栓作業の予約が希望時間に取れなかったりすることがあります。手続きが遅れると旧居の電気料金が余分に発生するため、早めの申し込みが重要です。
また、新居での電気やガスの開始手続きも同時期に進めておくと、引越し当日のトラブルを避けやすくなります。引越し日が決まりしだい、余裕をもって解約と開始の手続きを済ませておきましょう。
解約手数料や解約違約金はかかる?
北海道電力の料金プランには、原則として契約期間が設定されているものがありますが、1年未満で解約した場合でも、解約違約金や解約手数料は発生しません。転勤や引越しなどで急な解約が必要になっても、大きな負担がかかりにくい仕組みです。
ただし例外として、契約期間内の解約によって北海道電力側で設備の改修や撤去が必要になる場合は、その工事費や関連費用を精算される可能性があります。また、加入時にキャンペーン割引を受けていた場合、各キャンペーンの規約に基づいて割引分の返金や精算を求められることがあります。
これらは一般的な違約金とは扱いが異なり、個別の状況によって費用の有無が変わる点に注意が必要です。引越しやプラン変更を検討する際は、契約内容やキャンペーン規約を事前に確認しておきましょう。
※出典: ギモンにお答えします! - 北海道電力
解約した月の請求はどうなる?
北海道電力を解約した場合、その月の電気料金は、前回の検針日から最終使用日までの使用量に応じて精算されます。引越し日が月の途中でも、実際に使用した日数分だけが請求の対象になる仕組みです。
清算は契約時に選んだ支払い方法に沿って行われるため、口座振替やクレジットカード払いを利用している場合は、最後の請求が完了するまで口座やカードを解約しないことが重要です。途中で口座やカードを解約してしまうと、最終請求を処理できず、払い忘れや請求トラブルにつながる可能性があります。
解約の申し込み後もしばらくは請求が発生するため、引越し後でも支払い方法を維持し、最終清算が完了したことを確認してから口座やカードを解約するようにしましょう。
解約時の立ち会いは必要?
北海道電力の解約では、基本的に立ち会いは不要です。電気の使用停止や開始のどちらの手続きでも、作業員が自宅に入る必要がないため、立ち会いなしで処理が完了します。
ただし、従来式メーターが屋内にある場合やオートロックの解除が必要になる場合は、立ち会いを依頼される可能性があります。また、旧居の電気代を現地精算で支払う場合も立ち会いが必要です。
退出時にはブレーカーを必ず切り、無人期間中の電気系統のトラブルによる火災リスクを防ぐことが大切です。なお、スマートメーターが設置されている住宅では遠隔操作が可能なため、ブレーカー操作も不要なケースもあり、よりスムーズに手続きできます。
切り替え先の電力会社の選び方
北海道電力を解約して別の電力会社に切り替える場合のポイントを解説します。電力会社を比較検討する際の参考にしましょう。
ライフスタイルに合った料金プランか
電力会社を切り替えて電気代を節約したいなら、ライフスタイルに合った料金プランを選ぶことが大切です。夜間に安くなるプランや季節によって料金単価が変わるプランを選べば、電気を使うタイミングを調整するだけでも節約効果を期待できます。
また、多くの電力会社では電気の使用量や使い方を確認できるサービスを用意しており、日々の使用状況や過去との比較を通して電気代の見直しに役立てられます。
Looopでんきの「スマートタイムONE」は、電気料金が30分ごとに変化する市場連動型プランです。電力需要が高いピークの時間帯を避けて電気を使うことで、電気代を抑えられる可能性があります。
独自アプリを活用すれば現在の電気料金や使用量がすぐに確認でき、生活リズムに合わせて電気を使いやすい点もメリットです。
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ガスやインターネットも安くなるか
電力会社を見直す際は、ガスやインターネットとまとめて契約できる「セット割」も検討材料になるでしょう。電力会社によっては、電気とガス・ネット回線を同時に契約すると、割引やポイント還元などの特典を受けられるプランを提供しているケースがあります。
セット契約により月々の固定費を抑えられるだけでなく、請求の一本化で家計管理がしやすくなる点もメリットです。また、セット割契約者だけが利用できるサービスや追加特典が用意されている場合もあります。
ただし、割引額が小さいケースや、セットにすることで解約条件が複雑になるケースもあるため、内容をよく確認することが大切です。
環境に配慮した電気を使えるか
電力自由化によって、再エネを利用した電気を選べるようになり、環境に配慮した生活を取り入れやすくなっています。太陽光・風力・水力などで発電された電気を選択すれば、家庭で使用する電力の環境負荷を抑え、CO2排出量の削減にもつながります。
特別な設備を自宅に導入しなくても、契約する電力プランを変更するだけで再エネ中心の電気を利用できるため、日常の中で気軽にエコな取り組みを続けられる点が魅力です。
即日開通に対応しているか
引越し当日に電力会社の手続きを思い出し、電気が使えないまま新居に入るケースは意外と起こりがちです。即日開通に対応している電力会社を選んでおけば、このようなトラブルを避けやすくなります。
申し込み当日に電気を使える可能性があるため、うっかり手続きが遅れた場合でも、生活への影響を最小限に抑えることが可能です。ただし、即日対応の申し込み締切時間は会社ごとに異なり、繁忙期には電話がつながりにくい状況も想定されます。引越し準備と併せて、電気の契約手続きも早めに進めておくことが大切です。
Looopでんきでは、15時までのオンライン申し込みで当日開通に対応しており、15時以降も翌日以降の開通に向けて24時間受付しています。
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北海道電力を解約するならお早めに
北海道電力の解約は、現在の住所での切り替えと引越しの場合で手順が異なるため、早めに準備しておくことが重要です。引越し日は特に作業が集中しやすく、希望日に対応できないケースもあります。
旧居の電気料金の余計な負担を避けるためにも、解約と新居の開始手続きを余裕をもって進めましょう。
お引越しは、電気会社を見直す絶好のタイミングです。新しい住まいの広さや家族の人数に合わせた電気料金プランを選ぶことで、日々の光熱費を効率的に管理できます。
Looopでんきの「スマートタイムONE」は、市場価格に連動して電気料金が時間帯ごとに変動するプランです。電気料金が安くなる時間帯を活用すれば、効率的に電気代を節約することができます。特に、家族で電気をたくさん使う世帯にもおすすめのプランです。また、契約期間の縛りがなく、解約手数料もかかりません。新しい生活を始める際にも安心してご利用いただけます。
さらに、専用アプリを使えば、電気の使用状況や料金を30分ごとに確認可能です。月末の電気代を予測して計画的に家計管理ができるので、無駄な出費を防ぐことができます。
新生活に合わせてLooopでんきに切り替えたお客様の声をご紹介します。
「切り替えが分かりやすく、しやすかったです。また、様々な生活情報も配信してくださり、毎回楽しみにしています。キャンペーン等も多く、楽しみながら参加もさせていただいています。こちらの会社へ切り替えをして満足しています。」
「他社と比べて電気料金が安く、手続きが簡単なのもおすすめしたい理由です。」
Looopでんきの「スマートタイムONE」は、引越し後の生活スタイルに合わせて電気代を管理しやすいプランです。申し込みも簡単なので、これを機にぜひご検討ください。