エネルギーオープンイノベーションプログラム「Japan Energy Challenge 2019」に参加しました

再生可能エネルギーを中心に事業展開を行っている電力小売事業者の株式会社Looop （本社：東京都台東区、代表取締役社長：中村創一郎）は、英国ロンドンにて2019年8月5日（月）～8月8日（木）の4日間で行われた、欧州エネルギー分野のスタートアップ企業と日本のエネルギー企業とのビジネスマッチングを目指すエネルギーオープンイノベーションプログラム「Japan Energy Challenge 2019※」に参加いたしました。

欧州のエネルギー分野において先端技術を持つスタートアップ20社の参加企業の中から、本プログラムを通してConnected Energy、EVBox、Heliatek及びKiwiPowerの4社が優秀企業として採択されました。

4社は本年に来日し、日系参加企業と引き続きビジネス開発の協議を実施する予定です。

Looopは、引き続きスタートアップ各社とのビジネス開発を検討・実施し、顧客価値の創出に寄与する電力小売りメニューを提供する予定です。

※「Japan Energy Challenge 2019」とは、ENECHANGE株式会社が主催し、東京ガス株式会社が共催、他電力7社が協賛するイノベーションプログラム。