株式会社Looop(本社:東京都台東区、代表取締役社長 CEO:中村 創一郎、以下 Looop)は、九州電力の値下げに伴い、従量料金単価、燃料費調整単価の改定、および離島ユニバーサルサービス調整単価の導入をいたします。
【対象範囲】
九州電力エリアの高圧・特別高圧のお客様
【単価改定内容】
従量料金単価と燃料費調整単価の改定、および離島ユニバーサルサービス調整単価の導入を実施いたします。
【従量料金単価】
・高圧:従量料金単価(夏季・その他季)より-0.03円/kWh(税込)の単価で提供いたします。
・特別高圧:従量料金単価(夏季・その他季)より-0.02円/kWh(税込)の単価で提供いたします。
【燃料費等調整単価】
九州電力と同様に、これまで「燃料費調整単価」としていたものを、「燃料費調整単価」と「離島ユニバーサルサービス調整単価」に分け、これら二つを合計し「燃料費等調整単価」とし、単価改定を行います。
例えば、H31年4月の燃料費等調整額は以下となります。
高圧(値下げ前→値下げ後) :0.08円 /kWh → ▲0.05円/kWh
特別高圧(値下げ前→値下げ後) :0.08円/kWh → ▲0.05円/kWh
【日付】
2019年5月1日検針分(4月1日~4月30日使用分)より、新単価適用開始
【電気需給約款の改訂】
今回の単価改定に伴いまして、「電気需給約款」を2019年4月1日付で変更いたします。
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