Looopでんき 低圧契約件数が20万件を突破　新電力小売開始から4年で大台超え

株式会社Looop（本社：東京都台東区、代表取締役社長：中村　創一郎、以下Looop）は、電力小売事業「Looopでんき」の低圧販売契約件数(※1)が20万件を超えたことを発表しました。

Looopは2016年4月より東京電力、中部電力、関西電力管内で低圧小売事業に参入して以後、徐々にエリアを拡大。現在は沖縄・離島を除く全国で「Looopでんき」を販売しています。


「エネルギーフリー社会の実現」を目指すLooopは、基本料金なしで安く電力を一般家庭に供給するほか、再生可能エネルギーの普及につながる商品を独自に開発設計し提供しています。

Looopが直近で販売開始した再生可能エネルギー普及促進プラン
2019年 9月　戸建て住宅向け太陽光発電0円設置サービス「未来発電」
2019年12月　卒FITを迎える顧客に対して、給湯器を昼に動かして自家消費を促す「Looopでんき０」
2020年 2月　電気自動車向け電気料金割引プラン「Looopでんき＋EV割」

代表取締役社長の中村創一郎は、「再生可能エネルギーの普及促進のためには、単なる掛け声に終わらない現実的なソリューションを市場に提供していくことが大切だと考えます。引き続き、電力の安定供給に努めると同時に、その時々の顧客ニーズに合わせたプランを開発し、より多くのお客様にご提供していく所存です。」と述べています。

※1: Looopが供給中の低圧契約件数

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