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床暖房の電気代はエアコンより高い?電気代を節約する方法とは

  • 公開日:2021年4月5日
  • 執筆者:Looop編集部

リビングの写真 リビングの写真

冬は空気が乾燥するため、エアコンで暖房機能を使うときには部屋の湿度に注意が必要です。

湿度を下げずに利用できる暖房器具の中でも、床暖房は部屋全体が足元から暖まり空気の乾燥も抑えられるため、重宝しているご家庭も多いのではないでしょうか。

しかし、床暖房はエアコンよりも電気代が高くなる傾向にあります。使用する際には、電気代を抑えるための工夫をしないと、家計の大きな負担となってしまうでしょう。

床暖房の電気代を節約するにはどのような点に注意すれば良いのでしょうか。

この記事では、床暖房の種類や特徴、その電気代とエアコンとの比較、電気代を節約するためのコツを紹介します。寒い冬を快適に過ごすために、床暖房を効果的に利用しましょう。

床暖房の電気代は?

寒い冬は暖房器具を使用する機会が増え、家全体の電力消費量も多くなります。
足元から部屋を暖めてくれる床暖房は便利で快適ですが、使用した際にかかる電気代について気になる方も多いでしょう。

床暖房には電気を熱源とした「電気式」と、灯油やガス・ヒートポンプを熱源とした「温水式」があります。電気式と温水式にはそれぞれ特徴があり、種類によって電気代に差が生まれます。

ここでは電気式と温水式の床暖房の特徴と、それぞれの電気代について詳しくご紹介します。

電気式床暖房

電気式の床暖房は、主に「蓄熱式」「PTCヒーター式」「熱電線ヒーター式」の3種類に分類され、暖め方や使用する電力が異なります。蓄熱式は蓄えられた熱を使用して床を暖め、ヒーター式はヒーターによって暖められる仕組みです。

・蓄熱式
熱を蓄えておく素材(蓄熱材)に蓄えられた熱を利用して床を暖めます。夜間の時間帯に電気代が安くなるプランに契約している場合、割安な深夜電力を使用して蓄熱材に熱を蓄えるため、電気代が抑えられる点がメリットです。

蓄熱式はランニングコストがかからずに済む反面、ほかの床暖房と比較して設置する際に初期費用が高くなる傾向があります。また、新築住宅に導入するのが一般的で、現在住んでいる住宅や部屋への設置が難しい点もデメリットの一つです。

・PTCヒーター式
床の各部分の発熱量を温度センサー機能が備えられたヒーターによって調整できるという特徴があります。床全体を同程度に暖めた場合、もともと暖かかった部分やすぐ暖まる部分に使用する電力が無駄になります。その点、日当たりや環境などに合わせて不要な部分を暖めずに節約できるPTCヒーター式は、消費電力を抑えられる点がメリットです。

・電気ヒーター式
電熱線をフローリングの下に設置するタイプのものです。比較的手軽に設置ができるため初期費用も安く抑えられます。狭い場所や部屋の一部などにも設置できるため、使用する部屋が限られている場合には有効です。ただし、ランニングコストは蓄熱式などと比較すると高めで、部屋全体を長時間暖める使い方には向きません。

ここではさまざまな床暖房を販売しているパナソニックの「フリーほっと」をベースに電気代を算出します。1日に8時間連続で使用した場合の電気代は以下のとおりです。

部屋の広さ 消費電力 1カ月の電気代
6畳 960W 約1,800~3,900円
8畳 1500W 約2,800~6,100円
10畳 2100W 約3,300~7,300円
12畳 2100W 約3,900~8,500円
16畳 2850W 約5,200~11,500円

※1日8時間連続使用、室温約20℃一定状態で30日運転、電力料金目安単価27円/kWhで計算した場合(メーカー算出)
※出典:パナソニック Webカタログ「2020 インテリア建材 暮らし&リフォーム」より

電気式の床暖房は温水式と比べて電気代が高くなるため、導入した場合には節約も意識しながら使うのが良いでしょう。

温水式(ヒートポンプ式)床暖房

温水式床暖房は、主に「温水式電気床暖房」と「温水式ガス床暖房」の2種類があります。

・温水式電気床暖房
ヒートポンプ技術を利用して空気を暖め、その熱によって温水を作り出して床を暖める仕組みです。割安な深夜電力を利用して温水を作り出すことができるため、日中に使用する場合にも電気代がお得になります。 オール電化の住宅に導入するとランニングコストを低く抑えられますが、ヒートポンプの導入費用など多くの初期費用が必要となる点はデメリットです。

・温水式ガス床暖房
床を暖めるお湯に給湯器で沸かしたお湯を使用するタイプのものです。
給湯器で沸かすために床がすぐ暖かくなり、寒い日などすぐに暖まりたい場合に威力を発揮します。床暖房を広い範囲に設置する場合に適しており、マンションや戸建てで導入されているケースが多くなっています。

温水式床暖房の電気代はどのくらいかかるのでしょうか。こちらもパナソニックの「フリーほっと温すいW」をベースに電気式床暖房と同様の条件で算出すると、以下のとおりです。

熱源の種類 温水式電気床暖房 温水式ガス床暖房
8畳 約2,800円 約3,900円
10畳 約3,900円 約4,900円
12畳 約4,900円 約6,100円
16畳 約6,500円 約8,200円

※1日8時間連続使用、電力料金目安単価27円/kWhで計算した場合(メーカー算出)
※出典:パナソニック Webカタログ「2020 インテリア建材 暮らし&リフォーム」

同じ温水式床暖房でも、ヒートポンプを利用した温水式電気床暖房の方が電気代は安く済みます。

床暖房とエアコン、どちらの電気代がお得?

エアコンの前で首をかしげる写真 エアコンの前で首をかしげる写真

床暖房やエアコンは部屋全体を暖めるのに適した暖房器具です。役割は両者同じように感じますが、それぞれ特徴が異なり消費電力にも差が出ます。

床暖房は床から熱を出すことによって、足元から部屋全体をじっくりと暖めるものです。湿度を保ったまま部屋を暖められるため、空気が乾燥する冬場でも加湿器などの使用頻度は比較的少なく済みます。

エアコンは暖かい空気を部屋に送り込み、素早く全体を暖められます。室温を短時間に上げられますが、空気が乾燥するため加湿器などとの併用も考えた方が良いでしょう。

床暖房とエアコンについて、1カ月あたりでかかる電気代を計算します。

6~8畳の部屋の場合、エアコン(暖房)の消費電力量は486W(※)程です。このときにかかる1カ月あたりの電気代は約2,955円となり、床暖房のそれぞれのタイプと比較すると以下のようになります。

暖房の種類 部屋の広さ 1カ月の電気代
エアコン 7〜10畳 約3,149円
電気式床暖房 8畳 約2,800~6,100円
温水式電気床暖房 8畳 約2,800円
温水式ガス床暖房 8畳 約3,900円


上記の表より、温水式電気床暖房がエアコンよりも安い可能性があることがわかりました。タイプにもよりますが、一般的にはエアコンは設定温度にするまでに多くの電気が必要となり、設定温度になってからの消費電力は少なくて済みます。初期費用や併用する暖房器具の消費電力なども考慮したうえで、ライフスタイルに合った選択が必要です。

※出典:ルームエアコン CS-X251D 詳細(スペック) | Panasonic

床暖房の電気代を節約する方法

電卓の写真 電卓の写真

高くなりがちな床暖房の電気代ですが、少しでも節約するためにはどうしたら良いのでしょうか。

ここでは、起動回数や省エネモードの使用、ほかの製品や家具の設置、部屋全体の保温など、節約するために必要な知識や方法を解説します。

こまめにオン・オフをしない

床暖房は起動してから一定の温度に達するまで暖めている間が最も電力を消費します。設置している床暖房のタイプにもよりますが、起動の際に消費する電力量は、数時間つけっぱなしにしたときの消費電力より多くなるケースもあります。

電化製品のスイッチをこまめに切る習慣ができていると、部屋を短時間出るときなど、その都度スイッチを切ってしまいがちです。

しかし、その節約方法は床暖房にはあてはまりません。床暖房の場合、短時間のオン・オフはかえって電力を余分に消費してしまうため注意が必要です。起動回数を減らすよう心がけておけば、床暖房の電気代は結果的に安く抑えられます。

省エネモードを利用

短時間でのオン・オフでかえって消費電力が増えるとわかっても、つけっぱなしの状態にしておくことに抵抗のある方は少なくありません。

その場合には、設置している床暖房の機能を有効活用する方法があります。床暖房の中には起動時や運転時に消費するエネルギーの量を調節する「省エネモード」が備えられているモデルもあります。

省エネモードでは、一定の温度に達すると自動的に「弱」になるなど、長時間使用する場合でも消費電力が抑えられ適度な温度に保ってくれるのです。
部屋を快適に保つだけでなく節約にも役立つため、床暖房も安心して使用できます。設置している床暖房に省エネモードがある場合は活用してみましょう。

外出する20〜30分前には切る

床暖房はスイッチを切ってから床が冷えるまでに20~30分時間を要します。つまり、切ってから20~30分は部屋が暖かい状態が続くため、外出する少し前に床暖房のスイッチを切ると出かける直前まで暖かい部屋にいられます。

床暖房にタイマー機能がついていれば、家を出る時間から逆算してあらかじめスイッチを切るよう設定しておくと、うっかり切り忘れたということも防げるでしょう。

ソファやカーペットを置かない

床暖房はリビングなどご家族が集まる場所に設置されることが多いです。そうした部屋には家具や電化製品などが集中しがちです。しかし、床暖房をより効率良く使うためには、不要なものはどかしておくのがおすすめです。

床暖房は電熱線や温水によってフローリング全体を暖めています。家具や電化製品などをフローリングの上に置くと熱が伝わりにくくなり、床暖房の効率も悪くなってしまいます。

特に、ベッドや大型のソファなどは置かない方が良いでしょう。また、カーペットも熱を伝える妨げになります。床暖房を効率良く利用し電気代を節約するには、床の上には大型の家具を置かないのが理想です。

窓の断熱対策を行う

部屋の温度を快適に保つためには外気を入れない工夫も大切です。特に外からの冷気は室温に大きな影響を与えます。

そこで重要なのが、窓の断熱対策です。
窓はしっかりと鍵をかけた状態であっても、わずかな隙間があると外の空気が部屋に入り込みます。そのため「保温シート」や「発熱シート」を窓ガラスに貼るのがおすすめです。外からの冷気を遮断してくれるだけでなく、結露の防止にもつながります。

また、カーテンの閉め方に気を配るだけでも外気からの冷気を防ぐ効果があります。カーテンの両端でカーテンレールを包み込むようにしっかりと閉めれば、外気が部屋に入り込まず部屋の暖かい空気も逃げにくくなります。

カーテンを保温・断熱効果のあるものに替えるのも良いでしょう。

契約の見直しで電気代を減らす

床暖房を使用する際に注意すべき点をしっかりと把握して実行すれば、消費電力は低く抑えられます。また床暖房だけでなく家全体の電気代を安くしたい場合は、まず電気料金プランを見直してみましょう。

電力会社によってさまざまな電気料金プランが提供されており、ライフスタイルに合ったものを選ぶだけで料金が安くなるケースもあります。思い切って電力会社を乗り換えるのも一つの手でしょう。

また、契約している電力会社がアンペア制を採用している場合、契約アンペア(A)数の見直しも大切です。契約アンペア数が大きければ、それだけ多くの電力を一度に消費できますが、その分電気代に含まれる基本料金も高くなります。

ご家庭の消費電力を把握して、契約アンペア数を少なくできるのであれば節約にもつながります。ただし、契約アンペア数を少なくすると、一度に消費できる電気の量も減るため注意が必要です。たびたびブレーカーが落ちる場合、契約アンペア数以上の電気を使用していることになります。節約を優先しすぎると生活にも支障が出てしまうかもしれません。

まとめ

床暖房はエアコンよりも電気代が高くなる傾向があります。消費電力を抑えるのであればエアコンを使用するか、ホットカーペットなどでの代用も検討してみましょう。

しかし、床暖房は湿度が変わらずに部屋全体を足元から暖められる有能な暖房器具です。そのため、床暖房を使いつつも電気代を下げたいときには電気料金プランや契約アンペア数を見直してみましょう。

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また2020年2月実施の電力会社についてのアンケートでは「価格満足度」「サービス満足度」で第1位を獲得(※)していることから多くの方から支持を集めていることがわかります。
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※出典:サンケイリビング ウーマンリサーチ「第34回関東エリアの女性が選ぶ新電力ランキング」

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